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第1位:阪急神戸本線・神崎川→十三(134%)

画像:PIXTA
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解説

 第1位は、阪急神戸本線の神崎川~十三間で、7時33分〜8時33分の混雑率は134%でした。いずれも大阪市淀川区にある駅で、平日の当該時間帯には8両編成などの列車を計24本運行。輸送力が2万6574人であるのに対して、輸送人員は3万5638人となっています。

 十三駅は阪急神戸本線のほか、宝塚本線と京都本線の3路線が集まるターミナル駅。2022年の駅別乗降人員数は5万7979人と、阪急電鉄の全路線の中で6位となっていることからも、多くの人が利用していることが分かります。

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調査概要

調査期間2022年度(主に2022年10月~11月1日または複数日の乗車人員データを基に計算)
調査対象大阪圏において国土交通省が継続的に混雑率の統計をとっている区間等

(出典元:報道発表資料:三大都市圏の平均混雑率が増加~都市鉄道の混雑率調査結果を公表(令和4年度実績)~ – 国土交通省

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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