【60代が選ぶ】長く履き続けたい「ジーンズブランド」ランキングTOP18! 第1位は「リーバイス(Levi’s)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、60代を対象に「長く履き続けたいジーンズブランド」をテーマにアンケートを実施しました。

 60代から「長く履き続けたい」と支持を集めたのは、どのジーンズブランドだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月14日
調査対象全国の60代
有効回答数203票
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【60代が選ぶ】長く履き続けたい「ジーンズブランド」ランキングTOP18!

画像はイメージです(画像:写真AC
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第5位:カルバン・クライン(Calvin Klein)

 5位は「カルバン・クライン(Calvin Klein)」でした。

 1968年にアメリカ人デザイナーのカルバン・クラインとバリー・シュワルツによって創設された、カルバン・クライン。1970年代に初めてランウェイでジーンズを発表し、世界初のデザイナーズジーンズとして注目を集めました。ベーシックなデザインながらも、トレンドを意識したシルエットやディテールへのこだわりなどが人気につながっているのではないでしょうか。

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第4位:バーバリー(BURBERRY)

 4位は「バーバリー(BURBERRY)」でした。

 バーバリーは、イギリスを代表するラグジュアリーブランド。1856年に当時21歳だったトーマス・バーバリーが立ち上げました。「バーバリー・チェック」と呼ばれる柄や、多くのセレブリティが着用し話題を集めた「トレンチコート」などで知られています。オンラインストアでは、ジーンズはもちろん、デニム生地を使ったハイセンスなアイテムも数多く取り扱っています。

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第3位:リー(Lee)

画像:Lee公式サイト

 3位は「リー(Lee)」でした。

 リーは、アメリカの老舗ジーンズブランド。雑貨の卸売業を営んでいた創業者のヘンリー・デヴィッド・リーが、1911年に自社工場でワークウェア事業を始めたのがブランドのはじまりです。ブランドの定番アイテム「101」シリーズは、俳優のジェームズ・ディーンが愛用していたことで注目を集めました。オーガニックコットンを採用したり、化学薬品ではなく天然由来の酵素を利用したりするなど、環境に配慮している点も支持されている理由かもしれないですね。

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第2位:エドウイン(EDWIN)

画像:エドウイン公式サイト

 2位は「エドウイン(EDWIN)」でした。

 国産ジーンズの老舗として知られているエドウインは、1947年創業の「常見米八商店」を前身として、1961年にブランドを設立。ワンウォッシュやストーンウォッシュなどの加工技術を駆使しながら、熟練の職人が1本1本手作業でジーンズを仕上げています。累計販売数250万本以上を誇る「503」をはじめ、さまざまなジーンズを生み出してきました。

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第1位:リーバイス(Levi’s)

 1位は「リーバイス(Levi’s)」でした。

 リーバイスは、リーバイ・ストラウスがアメリカ・サンフランシスコで創業した老舗ジーンズブランド。鉱夫のために製造した耐久性のあるワークパンツがもととなり、1873年にリーバイスのジーンズが誕生しました。

 両サイドのポケットとコインポケット、2つのヒップポケットからなる「5ポケット」の仕様は、リーバイスが生み出したといわれています。また、ジーンズの背面に縫われたパッチには2頭の馬が描かれ、馬が両サイドから引っ張っても破れないほど丈夫ということを表しているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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