【地元の50代が選んだ】本当に住みやすいと思う「長野県の街」ランキングTOP25！　第1位は「松本市」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元の50代を対象に「本当に住みやすいと思う長野県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

　「本当に住みやすいと思う」と長野県に住む50代の人々から支持されたのはどの長野県の街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

本当に住みやすいと思う「長野県の街」ランキングTOP25！

第2位：長野市

　第2位は得票率16.4%の「長野市」でした。長野県の北部にある市で、長野県の県庁所在地および中核市に指定されています。長野市の中心となる長野駅には、JRの北陸新幹線や信越本線、しなの鉄道北しなの線、長野電鉄長野線が乗り入れています。上信越自動車道に入る長野ICがあるので、県内外の移動がしやすいのも特徴です。

　1998年に冬季オリンピック・パラリンピック、2005年にはスペシャルオリンピックス冬季世界大会が行われたこともあってウインタースポーツとの関連性が高く、スケートリンク「エムウェーブ」（長野市オリンピック記念アリーナ）では無料開放日が設けられています。

第1位：松本市

　第1位は得票率18.7%の「松本市」でした。長野県中部に位置する市で、中核市・国際会議観光都市に指定されています。鉄道やバスといった一般的な交通機関のほか、飛行機の発着場である「松本空港」など、全国各地への移動手段があります。

　また、松本市は国宝「松本城」をはじめ、「松本市美術館」「松本市立博物館」「松本市歴史の里」など文化施設が多く集まっているのが特徴。松本城周辺では一年を通してイベントが開催されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！