【都民が選ぶ】上司になってほしい「NHK東京放送局の女性アナウンサー」ランキングTOP25！　1位は「桑子真帆」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「上司になってほしいNHK東京放送局の女性アナウンサー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　NHK東京放送局の番組をメインに視聴する都民から、「上司になってほしい」と支持を集めたのはどの女性アナウンサーだったのでしょうか。早速ランキングを上位から見ていきましょう。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【都民が選ぶ】「上司になってほしいNHK東京放送局の女性アナウンサー」ランキング

第5位：塚原愛

　第5位は「塚原愛」さんです。2000年に入局すると、2004年から2009年まで東京アナウンス室に勤務。松山放送局での勤務を経て、2013年から2度目の東京アナウンス室勤務となっています。これまでに「爆笑オンエアバトル」の司会や、「あさイチ」のリポーターなど、ジャンル問わずさまざまな番組を担当してきました。

　2024年1月時点では、「チコちゃんに叱られる!」の情報プレゼンターをはじめ、「うまいッ!」のキャスターなどを務めています。

第4位：井上あさひ

　第4位にランクインしたのは、「井上あさひ」さんでした。2004年に入局したアナウンサーで、これまでに「ニュースウオッチ9」のキャスター、「NHKニュース7」の土日祝日担当キャスター、「日曜討論」司会などを担当しています。

　2019年～2021年には、「ニュースきょう一日」のメインキャスターを務め、しっかりしたアナウンス力と落ち着いた声で、男女問わず高い人気を獲得しました。

第3位：和久田麻由子

　第3位には「和久田麻由子」さんがランクイン。2011年にNHKへ入局し、2014年からは「NHKニュースおはよう日本」のメインキャスターとして人気を獲得。ほかにも「NHK紅白歌合戦」の司会、「ニュースウオッチ9」のメインキャスターなど、NHKを代表する番組で重要な役割を務めてきました。

　2024年1月時点では、「NHKニュース7」に出演中です。そんな和久田さんは、東京大学経済学部を卒業した高学歴アナとして有名。知的で華があるキャラクターで広く愛されています。

第2位：鈴木奈穂子

　第2位には「鈴木奈穂子」さんが選ばれました。2004年に入局した鈴木さんは、東京放送局では「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」などのニュース番組を担当。NHKを代表する女性アナウンサーとして、抜群の知名度を誇っています。

　2024年1月時点では、朝の情報番組「あさイチ」にメイン司会として出演中。番組内では、明るく気さくなキャラクターで大活躍しています。

第1位：桑子真帆

　第1位に輝いたのは「桑子真帆」さんでした。2010年に入局した桑子さんは、2015年から「ブラタモリ」のアシスタントを務めて人気を獲得。ほかにも「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」「NHKニュースおはよう日本」などにキャスターとして出演しました。

　特別番組で司会を務めることも多く、これまでに「NHK紅白歌合戦」「ライブ・エール」などを担当しています。2024年1月時点では「クローズアップ現代」でキャスターを務めています。

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