【社会人が選ぶ】ゴルフしに行ってみたい「都道府県」ランキングTOP19！　第1位は「北海道」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、社会人を対象に「ゴルフに行ってみたい都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国各地に数多くあるゴルフ場。多くの社会人が「ゴルフに行ってみたい」と思う都道府県はどこだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【社会人が選ぶ】ゴルフしに行ってみたい「都道府県」ランキング

第5位：神奈川県

　第5位は「神奈川県」でした。東京にもほど近い距離にありながら、豊かな自然も残る神奈川県。定番スポットから名門まで、さまざまなゴルフ場があります。

　神奈川県といえば、日本プロゴルフマッチプレー選手権大会や日本オープンゴルフ選手権競技大会などが開催された「戸塚カントリー倶楽部」が有名です。コースは、設計家の井上誠一さんと間野貞吉さんが担当。また、丹下健三さんが設計したクラブハウスは、その大きさと奇抜な外観で話題になりました。

第4位：長野県

　第4位は「長野県」でした。避暑地として知られる軽井沢には、ゴルフ場が集まっており、地元の人の利用はもちろんのこと、他県からも多くの人が訪れます。

　長野県には、長い歴史を持つ名門ゴルフ場があり、「いつかプレイしてみたい」と憧れを抱くゴルファーもいるかもしれません。中でも、軽井沢に古くからある「旧軽井沢ゴルフクラブ」は、セントアンドリュースでプロとして活躍していたトム・ニコルさんがコースを設計。後にJ・M・ポーレットさんが改造をした、技巧派も楽しめるコースとなっています。

第3位：千葉県

　 第3位は「千葉県」でした。交通の便も良く、プロゴルフ選手権などが開催されるゴルフ場も有する千葉県。さまざまなゴルフ場があり、関東圏のゴルファーが集まるスポットです。

　そんな千葉県には、昭和初期にオープンした名門ゴルフ場の「鷹之台カンツリー倶楽部」や「我孫子ゴルフ倶楽部」があり、過去には日本オープンゴルフ選手権や、日本女子オープンゴルフ選手権などが開催されました。また、千葉市若葉区にある「東京クラシッククラブ」は、ゴルフ場設計の第一人者、ジャック・ニクラスが設計を手掛けた、美しく戦略性の高いコースが自慢です。

第2位：沖縄県

　 第2位は「沖縄県」でした。人気の観光地であり、グルメやマリンスポーツも楽しめる沖縄県は、美しい景観の中でゴルフが楽しめるスポットが数多くあります。

　オーシャンビューを満喫できるゴルフ場は、沖縄県ならではの施設。宮古島市にある「エメラルドコーストゴルフリンク」では「日本一海に近いゴルフリゾート」として知られ、ビギナーからベテランまで楽しめるコースを展開しています。また、「PGMゴルフリゾート沖縄」には、青木功プロが改造監修したコースもあります。

第1位：北海道

　第1位は「北海道」でした。雄大な自然が広がり、夏にはゴルフ、冬はスキーやスノボのウインタースポーツが楽しめる北海道。海産物やスープカレーなどのご当地グルメもあり、観光地も多く存在します。

　そんな北海道には、広大なゴルフ場が多数。長年にわたり「ANAオープン」が開催されてきた「札幌ゴルフ倶楽部」や、北海道最古のゴルフコースと言われる「小樽カントリー俱楽部」の他、ジャック・ニクラスが設計したコースのある「北海道クラシックゴルフクラブ」などが有名です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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