【地元の30代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「静岡県の私立高校」ランキングTOP15! 第1位は「静岡学園高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住の30代の人を対象に「ネームバリューが強いと思う静岡県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 静岡県に住む30代の人から「ネームバリューが強い」と支持されたのは、どの私立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月28日
調査対象静岡県在住の30代
有効回答数216票
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【地元の30代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「静岡県の私立高校」ランキングTOP15!

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第5位:日本大学三島高校

 第5位は「日本大学三島高校」でした。1958年に創設された同校は「ICT教育」に力を入れるため、2016年から1人1台の環境でiPadを導入。コース制で細分化された課題解決型学習を実施。予測・行動・振り返りのサイクルで実践することで次世代型リーダーの育成を目指しています。また、グローバル留学コースの設置や、希望者を対象とした海外語学研修なども実施しています。

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第4位:藤枝明誠高校

 第4位は「藤枝明誠高校」でした。1983年に創立された学校で、2003年には藤枝明誠中学校を併設し、中高一貫校教育を実施しています。同校では人格形成と社会に貢献できる人材の育成に注力。普通科では部活動と勉強の両立を目指し、英数科の英数コースでは、英語と数学の授業を重点的に行うことで、難関国公立大学や私立大学などへの進学を目指します。また英数科には、国際系・外国語系学部を目指す国際教養コースも設置されています。

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第3位:常葉大学附属橘高校

 第3位は「常葉大学附属橘高校」でした。1963年に男子校として開校した「橘高等学校」を起源としており、2017年に現在の校名となりました。そんな同校は「知徳体情操に優れ品格ある人材の育成」を教育目的としており、生徒それぞれの能力を伸ばすことを重視しています。また、生徒全員にiPadを導入し、家庭での学習やオンライン授業などに活用しています。

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第2位:常葉大学附属菊川高校

 第2位は「常葉大学附属菊川高校」でした。1972年に常葉短大菊川高等学校として創立され、2017年に現在の校名となりました。「より高きを目指して」を建学の精神に、人間教育や大学進学教育、国際文化理解教育に力を入れています。普通科の文理コースでは、国公立大学や私立大学への進学を目指して7時間授業や補講・講座などが行われ、美術・デザイン科では、選択制でより専門性の高い授業を専攻できます。

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第1位:静岡学園高校

 第1位は「静岡学園高校」でした。1966年に開校した学校で、過去には「全国高校サッカー選手権大会」で2度優勝するなど、勉学のみならず部活動も活発。同校では生徒それぞれの可能性を開花させる学びを重視しています。教養科学科のみを設置しており、4つの系統別コースを採用。また通常授業のほか、専門科目や6つの特別プログラムも用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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