【関東の50代が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の私立男子中学」ランキングTOP7！　第1位は「慶應義塾普通部」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代を対象に「子どもを入学させたい神奈川県の私立男子中学」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東地方の50代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの中学校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【関東の50代が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の私立男子中学」ランキングTOP7

第2位：鎌倉学園中学校

　第2位は、得票率12.0％の「鎌倉学園中学校」でした。鎌倉市に位置する鎌倉学園中学校は、1921年に設立認可された鎌倉中学校を前身とする中高一貫教育の男子中学校です。

　1年次に学習習慣、2年次に基礎学力の定着を図り、3年次には数学の習熟度授業を行い、数学力の向上を目指しています。中高一貫教育を行っていることもあり、一貫生は数学・英語の先取り授業を実施。週6日制を採用し、土曜日には国語・数学・英語の特別授業「鎌学セミナー」を3時間、通常授業1時間の授業を行い、学習時間を確保しています。

第1位：慶應義塾普通部

　第1位は、得票率58.0％の「慶應義塾普通部」でした。横浜市港北区に位置する慶應義塾普通部は、慶應義塾の基本精神「独立自尊」を基盤とし、「労作教育」を教育方針に掲げています。

　入学後は全ての教科をバランスよく学んで基礎・基本を固め、ときには高度な内容に触れるなど好奇心を刺激するなど、「学び方を学ぶ」ことを重視した教育を展開。3年次には視野を広げて理解を深めるため、土曜日の3・4時間目に選択授業が用意されているのも特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！