【地元の40代が選ぶ】「ネームバリューが強いと思う静岡県の私立高校」ランキングTOP15! 第1位は「静岡学園高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、静岡県在住の40代を対象に「ネームバリューが強いと思う静岡県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の40代から「ネームバリューが強い」と思われているのは、静岡県のどの私立高校なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月28日
調査対象静岡県在住の40代
有効回答数240票
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【地元の40代が選ぶ】「ネームバリューが強いと思う静岡県の私立高校」ランキング

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第4位:常葉大学附属菊川高校

 第4位には同率で2校がランクイン。1校目は「常葉大学附属菊川高校」でした。得票率は8.3%です。常葉大学附属菊川高校は、1972年に創立された学校で、菊川市の緑豊かな環境に位置し、落ち着いた校風が特徴。進学指導に力を入れる一方、部活動も盛んで、県内で有数の進学校・部活動推進校として知られています。

 普通科では、文理コース・普通コース・一貫Sコースの3つのコースを設けており、一貫Sコースは中高一貫教育を行っています。また、美術・デザイン科では、日本画・油絵・彫刻・デザインの4つの専攻があり、生徒は2年次から専攻を選択できます。

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第4位:日本大学三島高校

 第4位の2校目は「日本大学三島高校」でした。得票率は8.3%です。日本大学三島高校は、「自主創造」という教育理念のもと、「自由と規律」を重視する教育を展開。総合進学コース・アカデミックコース・グローバル留学コース・アスリートコースの4つのコースが設置されています。

 最先端のICT技術を活用した教育や、幅広い視野を持ったリーダーを育成するグローバル教育、そして将来のキャリア形成を支援するキャリア教育が特徴。また、総合的な探究の時間や土曜日の学習プログラムも実施されており、充実した教育環境が提供されています。キャンパスは三島駅に近接しており、新幹線などを利用して遠方からの通学も可能です。

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第3位:常葉大学附属橘高校

 第3位は「常葉大学附属橘高校」でした。得票率は10.4%です。常葉大学附属橘高校は静岡市葵区に位置する学校で、「より高きを目指して〜Learning for life〜」を建学の精神としています。高大連携事業を積極的に進めており、大学の授業を受講し、単位を修得することも可能です。

 各種コースがあり、英数科と、普通科は総合進学コース、総合芸術コース吹奏楽専攻、総合芸術コース美術専攻の3つのコースを設置。また、大学の各サポートセンターとも連携し、生徒の活動を支援しています。

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第2位:藤枝明誠高校

 第2位は「藤枝明誠高校」でした。得票率は12.5%です。藤枝明誠高校は、1983年に創立された藤枝市に位置する学校で、2003年には藤枝明誠中学校を開設し、中高一貫教育を実現しました。また、難関大学への多数の合格者を輩出する進学校でもあります。

 知・徳・体のバランスが取れた人格形成を目指し、社会に貢献できるリーダーを育成。部活動と勉強の両立を目指す普通科と、難関国公立大学や私立大学を目指す生徒向けの英数科英数コース、そして大学の国際系や外国語系学部を目指す生徒向けの英数科国際教養コースが設置されています。

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第1位:静岡学園高校

 第1位は「静岡学園高校」でした。得票率は15.8%です。静岡学園高校は、教養科学科を唯一の学科とする静岡市葵区の学校です。文理を問わず生徒たちが高い学力を身につけ、第一志望の大学への現役合格を目指しており、優れた進学実績を誇っています。

 系統別コースを採用し、生徒の希望や適性に合わせた進路指導を実施。各教科の充実した学習に加え、枠にとらわれない専門科目を展開しています。ネイティブスピーカーとのマンツーマンで会話を行うオンライン英会話の導入など、ユニークな教育手法も特徴。部活動や校外活動にも力を入れ、生徒の多様な成長をサポートしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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