【都民女性が選ぶ】「老後に住んでみたい東急東横線の街(駅)」ランキングTOP21! 第1位は「中目黒」と「代官山」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、都民女性を対象に「老後に住んでみたい東急東横線の街(駅)」というテーマでアンケートを実施しました。

 渋谷から横浜までの全長24.2キロを走行する東急東横線。沿線には高級住宅街や学校が多いのも特徴です。都民女性から、「老後に住んでみたい」と人気を集めたのはどの街だったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月2日
調査対象東京都の女性
有効回答数177票
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【都民女性が選ぶ】「老後に住んでみたい東急東横線の街(駅)」ランキングTOP21!

画像:写真AC
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第5位:田園調布

画像:写真AC

 5位は「田園調布」です。歴史ある高級住宅街の田園調布。欧風な駅舎から、同心円と放射状の道路で構成される街並み。1923年、渋沢栄一の息子である渋沢秀雄が、ヨーロッパの街並みを参考に計画しました。「田園調布せせらぎ公園」など公園も多く、四季折々の自然も楽しめるでしょう。

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第3位:横浜

画像:写真AC

 3位は同率で2つの街がランクインしました。一つは「横浜」です。横浜は1859年の横浜港開港と共に栄えてきた場所。国際色ある街並みが広がる一方で、山下公園など自然を感じられるスポットへのアクセスもしやすい街です。横浜市では「山手町」「あざみ野南」「美しが丘」などが高級住宅地として有名ですが、横浜駅から少し離れた場所にある「神奈川区沢渡」にも高級住宅地が広がります。

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第3位:自由が丘

画像:写真AC

 3位にランクインしたもう一つの街は「自由が丘」です。スイーツやグルメの名店も多い自由が丘。駅前には多くの商業施設が立ち並び、おしゃれなカフェやレストラン、ファッション・インテリアショップなどでの買い物が楽しめます。また、熊野神社の元旦祭や秋祭りをはじめ、地域での季節のイベントも盛んです。にぎわいある駅周辺から離れると閑静な住宅地が広がっており、特にメープル通りを超えて目黒通り方面に抜ける「自由が丘3丁目」エリアは、自由が丘の中で最高級クラスの住宅地ともいわれているようです。

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第1位:代官山

画像:PIXTA

 1位は「代官山」です。渋谷駅の隣の代官山。代官山エリアは古くから武家や商家が立ち並び、明治以降には政治家や文化人の邸宅、諸外国の大使館が置かれました。現在はタワーマンションや近代建築が並ぶ一方、歴史を感じるお屋敷も残っています。また、渋谷から代官山エリアにかけておしゃれなお店が並ぶ「代官山商店街」、蔦屋書店をはじめさまざまな専門店の集まる「代官山T-SITE」など、洗練された商業施設の数々も魅力です。

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第1位:中目黒

画像:写真AC

 同じく1位は「中目黒」です。渋谷駅から2駅の中目黒駅。高級住宅街であり、おしゃれなカフェや雑貨店が並ぶ街でもあります。また、目黒川沿いの桜並木は毎年花見の見物客でにぎわいます。1923年に目黒銀座通りができたことから街の発展が始まり、1927年の東横線中目黒駅誕生、1964年の地下鉄日比谷線の開通を経て、大きく発展しました。高級住宅街としては「諏訪山」「西郷山」「東山」が特に人気のエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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