「お茶」がおいしいと思う都道府県はどこ?【2023年版・人気投票実施中】

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 本格的なものからペットボトルで手軽に飲めるものまで、さまざまな形で楽しまれている「お茶」。産地や製法、メーカーによって風味が異なるので、「この銘柄が好き」とこだわりを持っている人もいるのではないでしょうか。

 そこで今回は、「お茶がおいしいと思う都道府県」というテーマで人気投票を実施します。47都道府県を投票対象に、あなたがお茶がおいしいと思う都道府県にご投票ください! それではまず、お茶の生産量が多い3県から紹介します。

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静岡県

 静岡県は日本全体の茶畑面積の約4割を有する茶どころとして知られており、県庁に「お茶振興課」という部門があるほど、お茶の生産に力を入れている地域です。「静岡茶」は、宇治茶・狭山茶と並ぶ日本三大銘茶で、お茶の地域ブランドとしては「本山茶」「川根茶」「掛川茶」が有名。茶葉をリキュールに漬け込んだ「宵茶」も話題となりましたね。

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鹿児島県

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霧島茶 産地巡り茶 80g ×2本 リーフ

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 2019年に茶の産出額で日本一となった鹿児島県は、静岡県に次ぐ生産量を誇る地域です。鹿児島県で生産される「鹿児島茶」の中では、「知覧茶」や「霧島茶」が有名です。県庁では「かごしまお茶マップ」を公開しており、県内の産地を紹介しています。

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三重県

京都茶農業協同組合 茶処逸撰三重県産伊勢茶 100g"

京都茶農業協同組合 茶処逸撰三重県産伊勢茶 100g

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 お茶の生産量で全国第3位の三重県。長い歴史を持つ三重県のお茶は「伊勢茶」と呼ばれており、葉肉が厚くコクのある味わいが特徴です。かぶせ茶の生産量では約70%の全国シェアを誇り、アイスクリームなどに使われる加工用原料茶も生産量で全国第1位を誇ります。

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「お茶」がおいしいと思う都道府県は?

 「お茶」の生産量が多い上位3県を紹介しました。お気に入りのお店や好きな飲み方など、ぜひコメント欄にお寄せください。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします!

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