【60代が選んだ】GMARCHと日東駒専の中で「企業からの評価が高いと思う」大学ランキング！　第1位は「明治大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、60代を対象に「GMARCHと日東駒専の中で企業からの評価が高いと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京に本部を置く「GMARCH」と「日東駒専」。「GMARCH」は、学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の6つの私立大学の総称、また「日東駒専」は、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学の4つの私立大学の総称として使われています。

　そんなGMARCHと日東駒専の中で、「企業からの評価が高いと思う」と60代に支持されているのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

GMARCHと日東駒専の中で「企業からの評価が高いと思う」大学ランキング！

第2位：中央大学

　第2位は、得票率18.0%の「中央大学」でした。東京都八王子市の「多摩キャンパス」を中心に東京都に6つのキャンパスを構える大学です。2003年度から「ファカルティリンケージ・プログラム（FLP）」と呼ばれる独自カリキュラムを採用しています。

　FLPは、各学部の設置科目を有機的にリンクさせることで、学部の枠を超えた学びを深められるプログラム。現代社会において問題解決上、重要視されている、「環境・社会・ガバナンス」「ジャーナリズム」「国際協力」「スポーツ・健康科学」「地域・公共マネジメント」の5つの学際的プログラムが設けられています。

第1位：明治大学

　第1位は、得票率19.7%の「明治大学」でした。明治大学は、東京都千代田区の「駿河台キャンパス」をはじめ、「和泉キャンパス」「中野キャンパス」「生田キャンパス」という、東京都・神奈川県の4キャンパスで構成されています。

　同大学では、近年注目されるデータサイエンスやAIに関する取り組みとして、2022年から「数理データサイエンス人工知能リテラシーレベルプログラム」を実施。2023年には、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度（リテラシーレベル）」に認定されました。プログラムの修了により認定証が発行され、学修成果を就職後のキャリアなどでも活用できるようになっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！