【地元の主婦が選ぶ】「子どもを入学させたい栃木県の私立高校」ランキングTOP10！　第1位は「國學院大學栃木高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、栃木県在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい栃木県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の主婦から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、栃木県のどの私立高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の主婦が選ぶ】「子どもを入学させたい栃木県の私立高校」ランキング

第2位：作新学院高校

　第2位は、得票率18.8％の「作新学院高校」でした。

　宇都宮市に位置する作新学院高校は、1885年創立の「下野英学校」を前身とする私立高校。社会に対応できる新しい人材を育む「作新民。」を建学の精神に、「伝統」と「革新」を2つの柱に据えています。

　同校では、「トップ英進部」「英進部」「総合進学部」「情報科学部」の4つの部を設置。各部内には、さまざまなクラス・コース・選択領域があり、目標に合わせて道を選べます。また、硬式野球部は、春・夏の甲子園優勝経験があるなど、部活動も盛ん。2023年度入試では、宇都宮大学を中心に、多くの生徒が国公立大学に合格しています。

第1位：國學院大學栃木高校

　第1位は、得票率21.5％の「國學院大學栃木高校」でした。

　栃木市に位置する國學院大學栃木高校は、1960年に創立された私立高校。母体の國學院大學と同じく、「国体の講明」「徳性の涵養」を建学の精神に、「たくましく 直く 明るく さわやかに」を校訓とし、日本の歴史や文化・伝統を理解し、道徳心を持つ立派な日本人の育成を目標としています。

　同校では、特徴的な教育カリキュラムとして、K（國學院）からT（東大）へをコンセプトに指導を行う「KTベクトルプロジェクト」を実施。専属の教科担当者がつき、課題や添削指導とともに進路実現を後押しします。また、第1・3・5土曜日や、早朝・放課後、長期休暇中に、さまざまな講習が開かれ、学力向上に注力。2023年度入試では、国公立大学に59人、私立大学には500人以上が合格しています。

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