【関東の60代以上が選ぶ】住んでみたい「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP25! 第1位は「武蔵野市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の60代以上を対象に「住んでみたい東京・多摩地域の市町村は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京都の西側にある多摩地域は、自然豊かな環境に恵まれたベッドタウンとして知られています。関東の60代以上から「住んでみたい」と多くの票を集めたのは、どの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年4月26日
調査対象関東在住の60代以上
有効回答数168票
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【関東の60代以上が選ぶ】住んでみたい「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP25!

画像:PIXTA
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第5位:奥多摩町

画像:写真AC

 第5位は「奥多摩町」でした。登山や釣りなどでも人気の地域で、奥多摩湖や雲取山、日原鍾乳洞といった景勝地に恵まれており、豊かな自然環境の中で生活できそうです。奥多摩町は子育てから高齢者向けの生活支援まで、行政による手厚いサポートで知られています。高齢者の生活を支援するさまざまな取り組みを実施しており、介護予防サービスを利用できる体制が整っています。

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第3位:町田市

画像:写真AC

 第3位は「町田市」でした。東京都の南端に位置する街で、神奈川県と隣接しています。町田駅前には繁華街が広がっており、「西の渋谷」と呼ばれることもある人気エリアです。桜の名所で知られる「尾根緑道」や、新東京百景・東京都指定名勝に指定された「薬師池公園」など、豊かな自然に恵まれている点も特徴です。

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第3位:国立市

画像:写真AC

 同率で第3位は「国立市」でした。国立市には数多くの教育施設が集結しており、文教地区の指定を受けています。国立駅の南口を起点とする「大学通り」に象徴される豊かな自然が魅力で、桜やイチョウの木が四季折々の風景を見せてくれます。国立駅の構内には高架下を活用した商業施設「nonowa国立」があり、カフェや食料品店、雑貨店などがそろっています。

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第2位:三鷹市

画像:PIXTA

 第2位は「三鷹市」でした。多摩地域の東部にある三鷹市は「三鷹の森ジブリ美術館」があることでも知られる街。「井の頭恩賜公園」なども近く、自然に恵まれています。また、三鷹駅の周囲にはスーパーや商店街が充実。三鷹駅にはJR線が乗り入れており、中央線快速を使えば新宿まで約20分と都心部へのアクセスが良好です。

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第1位:武蔵野市

画像:写真AC

 第1位は「武蔵野市」でした。多摩地域の東部にあり、三鷹市や東京23区に隣接しています。吉祥寺駅から少し歩いた先には井の頭恩賜公園が広がっており、駅周辺は「吉祥寺サンロード商店街」など複数の商店街が点在。自然豊かで落ち着いた雰囲気やおしゃれなイメージが、多くの票を集めた理由なのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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