【関東の主婦が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立高校」ランキングTOP17! 第1位は「慶應義塾高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東の主婦を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立高校」をテーマにアンケートを実施しました。

 神奈川県にある私立高校の中で、関東の主婦からネームバリューが強いと支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。

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調査概要

アンケート実施日2023年11月10日
調査対象関東の主婦
有効回答数180票
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【関東の主婦が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立高校」ランキングTOP17!

画像:写真AC
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第5位:法政大学国際高校

 5位は横浜市鶴見区にある「法政大学国際高校」でした。法政大学の付属校として、法政大学憲章の「自由を生き抜く実践知」を追究し、さまざまな人との対話を通して課題を解決していく力を培っています。

 同校では、IBディプロマの取得を目的とした「国際バカロレアコース(IBコース)」と、2年次から興味関心や進路に合わせて自分でカリキュラムを組む「グローバル探究コース」の2コースを設置。「法政大学との高大連携」「クリティカル・シンキング」「国際交流・海外研修」など、さまざまな特色ある教育プログラムを展開しています。

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第4位:桐光学園高校

 4位は川崎市麻生区にある「桐光学園高校」でした。「他者との関わりの中で自己を高めていこう」「失敗を恐れず失敗から学んでいこう」「一生続けられる好きなことを見つけよう」の3つを教育目標に掲げています。

 同校の特色のひとつが「男女別学」。ホームルームや授業は男女別のクラスで行われ、生徒会や委員会活動、学校行事などは男女協力して活動します。また、各分野で活躍する大学教授の講義を受講できる「大学訪問授業」を実施。将来の職業や大学の学部・学科選択について考えるきっかけになるなど、生徒の進路選択に役立っているといいます。

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第3位:慶應義塾湘南藤沢高等部

 3位は藤沢市にある「慶應義塾湘南藤沢高等部」でした。「社会的責任を自覚し、知性、感性、体力にバランスの取れた教養人の育成」を目的として、1992年に開校。慶應義塾の創設者・福澤諭吉の「実学の精神」を受け継ぎ、きめ細やかな教育を行っています。

 英語教育に力を入れており、学年ごとに2つのレベルに分けて授業を展開し、毎年全員がTOEFLを受験します。部活動もさかんで、文化部、運動部双方が各種大会で結果を残していることもネームバリューの強さに影響しているのかもしれませんね。

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第2位:桐蔭学園高校

 2位は横浜市青葉区にある「桐蔭学園高校」でした。「自ら考え判断し行動できる子どもたち」を教育ビジョンに掲げ、一人ひとりが変化の激しい社会にしっかりと適応し、地に足をつけ、自らの人生を切り拓いていけるような自立的学習能力を身につけることを目標としています。

 2015年度からアクティブラーニング(AL)型授業を取り入れており、小テストによる知識確認やグループワーク、プレゼンテーション、ふり返りなどを行うことで「深い学び」を促し、バランスの良い学力を育てます。部活動がさかんで、強豪として有名な運動部が多いのも特徴のひとつです。

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第1位:慶應義塾高校

 1位は横浜市港北区にある「慶應義塾高校」でした。生徒総数約2200人、各学年18学級からなる男子校です。福澤諭吉の「独立自尊」の精神に則り、自主性と気品を重んじ、将来「全社会の先導者」となる人材の育成を教育の目的としています。

 また、クラブ活動では文化系・体育系合わせて数多くのクラブが存在。なかでも野球部は、2023年8月に「第105回全国高等学校野球選手権記念大会(夏の甲子園)」で107年ぶりに優勝し、部訓「エンジョイ・ベースボール」とともに大きな話題になりました。そういった点もネームバリューが強いと支持されている理由かもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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