【40代が選んだ】子どもを進学させたいと思う「東京都の女子大学」ランキングTOP20！　第1位は「お茶の水女子大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、40代を対象に「子どもを進学させたいと思う東京都の女子大学」というテーマでアンケートを実施しました。なお、アンケートの選択肢は文部科学省のサイトを参照しています。

　「子どもを進学させたい」と全国の40代の人たちに支持されたのは東京都のどの女子大学だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

子どもを進学させたいと思う「東京都の女子大学」ランキング

第5位：白百合女子大学

　第5位は、得票率8.3%の「白百合女子大学」でした。調布市緑ヶ丘にキャンパスを構える大学で、京王線「仙川駅」から徒歩約10分で行くことができます。就職重視のキャリア教育だけでなく、豊かな人生を送るためのライフ・デザインに重きを置いています。同大学では、ホスピタリティを学問的・実務的に幅広く学ぶ「ホスピタリティ・マネジメントプログラム」を実施。基礎的な理論と実務的な知識、スキルを習得した後、海外研修やインターンシップ、産官学連携プロジェクトなど、実践的な機会を提供しています。

第4位：聖心女子大学

　第4位は、得票率8.8%の「聖心女子大学」でした。渋谷区に位置し、東京メトロ日比谷線「広尾駅」などからアクセス可能です。聖心女子大学では、キャリア形成支援プログラムとして学生一人一人のエントリーシート添削や模擬面接などの相談を受け付けています。また、年度の後半には社会のさまざまな分野で活躍する卒業生を招いたパネルディスカッション「先輩に聞こう！　わたしの仕事　わたしの未来」を開催し、学生たちは自らのキャリアについて具体的に考えていきます。

第3位：学習院女子大学

　第3位は、得票率9.3%の「学習院女子大学」でした。新宿区戸山にキャンパスを構え、東京メトロ副都心線「西早稲田駅」、東京メトロ東西線「早稲田駅」、JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」の三路線からアクセスできる立地の良さが魅力の一つ。日本の伝統文化をカリキュラムに取り入れており、「華道」「有職故実」「茶道」「香道」「書道」などを学ぶことができます。また、面接対策や各分野の業界研究セミナーなどによる学生へのサポートも充実しており、就職実績が優秀な大学としても知られています。

第2位：津田塾大学

　第2位は、得票率11.1%の「津田塾大学」でした。小平市の「小平キャンパス」と渋谷区の「千駄ヶ谷キャンパス」の2つのキャンパスを展開。「変革を担う女性の育成」を目指し、少人数教育のセミナーや、独自の英語カリキュラムを実施しています。また、留学や国際交流にも積極的で、協定校への留学や大学が企画する語学研修などさまざまなプログラムを開催。学ぶだけでなく実践もできる機会を設けています。

第1位：お茶の水女子大学

　第1位は、得票率22.2%の「お茶の水女子大学」でした。文京区に位置する大学で、東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」や東京メトロ有楽町線「護国寺駅」から徒歩で行くことができます。お茶の水女子大学は、高度な教養と専門性を備えた女性リーダーを育成することをミッションに掲げています。キャリアデザインプログラム科目群では、社会から提起されている課題を多く取り扱い、課題解決型学習の手法を用いた授業を展開。学生たちが主体的に学んでいます。

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