【女性が選ぶ】名前がカッコいい「神奈川県の街」ランキングTOP20！　第1位は「鎌倉市」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「名前がカッコいい神奈川県の街」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの女性から「名前がカッコいい」と支持されたのは、神奈川県のどの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【女性が選ぶ】名前がカッコいい「神奈川県の街」ランキングTOP20！

第5位：逗子市

　第5位は「逗子市」でした。神奈川県南東部、三浦半島の付け根部分に位置する街。避暑地や別荘地として発展し、1960～70年代ごろには、逗子海岸海水浴場へ1日30万人以上が訪れたといわれています。

　そんな逗子市は、JR横須賀線や京急新逗子線が通り、横浜や東京へのアクセスも良いことから、ベッドタウンとしても成長してきました。海や山など自然が豊富でウィンドサーフィンの聖地としても知られており、近年は移住者も増えています。

第4位：横浜市青葉区

　第4位は「横浜市青葉区」でした。東京圏のベッドタウンとして発展しており、区の中心には鶴見川が流れています。

　そんな横浜市青葉区は、1994年に新設されました。青葉区という名称は、一般公募を経て選定委員会の投票により決まったもので、木々に囲まれた美しい街のイメージなどから選ばれています。また2008年には区の男性平均寿命が全国1位となるなど、全国トップクラスの長寿区です。

第3位：横須賀市

　第3位は「横須賀市」でした。神奈川県南東部の三浦半島にある市で、東京湾の入り口に位置していることから、幕末にはペリーが来航したことでも知られています。

　そんな横須賀市は「海軍の街」。海上自衛隊地方総監の提言をきっかけとして1999年に「カレーの街宣言」を行い、「よこすか海軍カレー」などによる町おこしをしています。また山口百恵さんの「横須賀ストーリー」や、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」など、横須賀を取り上げたヒット曲も多いため、「カッコいい」というイメージを持つ人も多いのかもしれません。

第2位：茅ヶ崎市

　第2位は「茅ヶ崎市」でした。湘南地域にある市で、マリンスポーツが盛んな地域であると同時に観光都市の側面もあり、多くの海水浴客や観光客が訪れています。

　そんな茅ヶ崎市は、年間を通じて温暖な気候で過ごしやすく、保養地や別荘地として発展してきました。また、サザンオールスターズが「勝手にシンドバッド」や「チャコの海岸物語」など、茅ヶ崎にちなんだ歌詞が登場する曲を数多く発表していることでも有名です。

第1位：鎌倉市

　第1位は「鎌倉市」でした。鎌倉市は、神奈川県の南部に位置する市。古い歴史を持つ鎌倉市内には多くの史跡があり、鶴岡八幡宮や高徳院の鎌倉大仏などは観光地としても有名です。

　鎌倉市は、1939年に当時の鎌倉町と腰越町が合併して誕生。1948年に深沢村と大船町を編入して、現在へと続いています。また、1990年公開の映画「稲村ジェーン」や、西岸良平さんによる漫画で、実写映画化もされた「鎌倉ものがたり」など、数多くの作品で鎌倉市が描かれており、カッコよくも身近に感じられた人が多いのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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