【文系の大学1・2年生が選ぶ】就職したいと思う「企業・業種」ランキングTOP21! 第1位は「国家公務員」【2023年最新調査結果】

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 法人会員向けに与信管理クラウドサービスを提供するリスクモンスターは、「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」を発表。調査は2023年8月18日~8月23日にかけて、大学1年生および2年生の男女600人を対象にインターネットで行われました。

 本記事では、調査結果の文理別ランキングから「文系が望む就職先ランキング」を紹介します。どのような企業が人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年8月18日~8月23日
調査対象大学1年生および2年生の男女
有効回答数600人

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

(出典元:リスクモンスター「第9回『大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング』調査」

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【文系の大学1・2年生が選ぶ】就職したいと思う「企業・業種」ランキングTOP21

画像:PIXTA
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第4位:日本テレビ

 第4位には同率で2社が並びました。1社は「日本テレビ」です。東京都港区に本社を構える1952年創業の民放テレビ局で、放送法によるテレビジョンの放送や放送番組・映像コンテンツの制作など、幅広い事業領域を行っています。

 日本テレビでは入社から半年にわたり、報道・バラエティ・営業など実際の現場で先輩社員に付く、実践的な研修を実施。他企業との異業種研修などを通し、キャリアやスキルの向上が図れます。

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第4位:グーグル(Google)

 同率で「グーグル」も第4位にランクイン。インターネット関連のサービスと製品に特化した国際的な大手IT企業で、幅広い領域で事業を展開。検索エンジン「Google」をはじめ、オンライン動画共有プラットフォーム「YouTube」や汎用モバイルOS「Android」など、多種多様なサービスを提供しています。

 出産・育児・介護などのライフイベントに対するサポートや柔軟な働き方、福利厚生などが充実しているのも魅力といえるでしょう。

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第3位:任天堂

 第3位は「任天堂」でした。京都府京都市南区に本社を構える1889年創業の企業で、家庭用レジャー機器の製造・販売を主な事業としています。

 任天堂では住宅・育児介護・健康促進・自己啓発の分野をサポートする「選択型福利厚生制度」を採用。年度ごとに付与されるポイントの範囲内で、補助が受けられます。また、入社から3年間は自立を経済的にサポートする住宅支援金精度を整備。新人研修をはじめ、職種ごとの専門分野の研修や、海外赴任を控えた社員とその家族を対象とした言語の赴任前研修など、研修制度も充実しています。

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第2位:地方公務員

画像:写真AC

 第2位は「地方公務員」でした。都道府県や市町村などの地方自治体に務める公務員を指し、公務員全体の約80%は地方公務員で、県庁や市役所の職員、警察官や消防官、公立の小中学校の教員なども含まれます。

 民間企業のように利益を追求する必要がなく、社会貢献に集中でき、地域の人との距離が近い仕事を任される職業です。倒産などの心配も少なく、福利厚生もしっかりしているため、長く勤めやすい点も魅力です。

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第1位:国家公務員

画像:写真AC

 第1位は「国家公務員」でした。国家公務員は国会の各機関で働く立法職や、裁判所で働く司法職、府省庁や地方機関などで働く行政職など、国家の運営に関わる業務を行います。

 給料は法律で定められていて、勤続年数や役職によって俸給が上がる年功序列制度が採用されているため、じっくりと腰を据えて働けます。安定して長く勤務できる反面、国に関わる仕事を行うため、強い責任感や使命感が必要となる職種でもあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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