【地元在住40代が選ぶ】本当に住みやすいと思う「静岡県の街」ランキングTOP19! 第1位は「静岡市葵区」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の40代を対象に「本当に住みやすいと思う静岡県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 「本当に住みやすいと思う」と地元に住む40代に支持されたのは、静岡県のどの街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年9月28日
調査対象地元在住40代の人
有効回答数240票
advertisement

【地元在住40代が選ぶ】本当に住みやすいと思う「静岡県の街」ランキング

advertisement

第5位:浜松市東区

 第5位は得票率6.3%で「浜松市東区」でした。浜松市東区は、スポーツ施設や商業施設が充実した活気ある地域です。

 「浜松アリーナ」や「浜松スポーツセンター」は、多くの区民が利用するほか、各種スポーツイベントを目当てに訪れる人もいます​。また、「イオンモール浜松市野」は、日常の買い物や食事、レジャーに便利な大型ショッピングモールです。

advertisement

第4位:三島市

 第4位は得票率6.7%で「三島市」でした。静岡県東部に位置する市です。三島駅は、JR東海道新幹線、東海道本線、伊豆箱根鉄道駿豆線が乗り入れる交通の要所。この駅を中心に、日ごろの買い物に便利なスーパーマーケットやコンビニエンスストアが数多く所在しています​。

 市を代表する観光スポットのひとつ「三島スカイウォーク」は、日本一の長さを誇る歩行者専用吊り橋。富士山の絶景を眺められるのも魅力で、多くの観光客が訪れます。

advertisement

第3位:静岡市駿河区

 第3位は得票率8.3%で「静岡市駿河区」でした。静岡市駿河区は、2005年に誕生した静岡市の行政区のひとつ。東には観光百選にも選ばれた「日本平」があり、南には美しい「駿河湾」が広がっています。

 そんな静岡市駿河区には、特別史跡の「登呂遺跡」や国宝の「久能山東照宮」など、歴史的な遺産が点在。また、全国初の模型専門の常設展示場「静岡ホビースクエア」などのユニークな観光スポットもあります。

advertisement

第2位:浜松市中区

 第2位は得票率9.2%で「浜松市中区」でした。浜松市中区は、浜松市の中心部に位置し、官庁や企業のビルが集まるオフィス街を形成しているエリアです。浜松駅周辺には、音楽ホールや楽器博物館などを有する大型商業施設「アクトシティ浜松」など、商業施設やエンターテインメント施設が充実しています。

 また、「浜松城公園」は、かつて徳川家康が在城した「浜松城」があるほか、豊かな自然に囲まれており、区民の憩いの場にもなっています。

advertisement

第1位:静岡市葵区

 第1位は「静岡市葵区」で得票率は15.4%でした。政令指定都市の行政区として日本一の面積を誇る静岡市葵区。南部の平野部に中心市街地があり、北部には雄大な南アルプスが広がっています。

 そんな静岡市葵区には、徳川氏の城下町として栄えた歴史が色濃く残り、「駿府城公園」や「浅間神社」などの史跡や文化施設が点在。また、「人の集まるまちづくり」を掲げており、静岡まつりや安倍川花火大会、大道芸ワールドカップin静岡などのイベントもさかんに行われています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「住まい」のアクセスランキング