【社会人が選ぶ】「スキーに行きたい都道府県」ランキングTOP10! 第1位は「北海道」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「スキーに行きたい都道府県は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 47都道府県の中で、全国の社会人から「スキーに行きたい」と思われているのはどこだったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2022年10月13日
調査対象全国の社会人の男女
有効回答数177票

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【社会人が選ぶ】「スキーに行きたい都道府県」ランキングTOP10

画像:PIXTA
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第4位:群馬県

 第4位は「群馬県」でした。首都圏から手軽にアクセスできるので、東京近郊に住んでいる人だったら日帰りでのスキーもおすすめ。そんな群馬県のスキー場は、初心者向けのコースが多いことが特徴です。キッズパークなどを有したファミリー向けのゲレンデが多いので、親子連れでスキーを楽しむ人が多いエリアでもあります。

 群馬県のスキー場で特に有名なのが「丸沼高原スキー場」です。標高2000メートルに位置するゲレンデには、質の良い雪が降り積もっています。約4000メートルのロングコースでは、日光箱根山を眺めながら気持ちよく滑ることができます。

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第3位:新潟県

画像:写真AC

 第3位は「新潟県」でした。国内の豪雪地域として有名な新潟県は、スキーを滑るのにピッタリなパウダースノーが降り積もります。雪質の質の高さは、日本でも随一のエリアです。また、冬の間に大量の雪が積もるため、他県に比べると春まで雪が残りやすいことが特徴。中にはゴールデンウイークまでスキーを楽しめるスキー場もあり、春の陽気を感じながらスキーを楽しめます。

 新潟県のスキー場の中でも、特にアクセス性が良いのが「GALA湯沢スキー場」です。上越新幹線を利用すると、東京駅からGALA湯沢スキー場まで最速約70分でアクセスできます。温泉や食事処もそろっているので、日帰りでのスキーにもおすすめです。

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第2位:長野県

画像:写真AC

 第2位は「長野県」でした。標高3000メートル級の山々が連なる長野県には、スノーリゾートがたくさんあります。長野駅にはJR北陸新幹線が乗り入れているので、アクセス性が良いことも魅力の一つ。JR長野駅まではJR北陸新幹線を使用すれば、東京駅から80分程度でアクセス可能です。

 長野県にある80カ所以上のスキー場の中でも、特に「白馬」「軽井沢」「志賀高原」「野沢温泉」の4つのエリアが人気のスポット。樹氷や温泉などスキーだけでなく、それぞれの特色ごとにさまざまな楽しみ方ができそうです。

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第1位:北海道

画像:PIXTA

 第1位は得票率46.3%の「北海道」でした。日本の最北端に位置する北海道は、雪が豊富かつ良質なことで知られています。上質なパウダースノーで滑りたいなら、北海道でのスキーがおすすめです。スキーを楽しむために海外から訪れる観光客も増加しています。

 北海道が誇る広大な土地に広がるスキー場は、長いコースが多いことが特徴。とても1日だけでは滑り尽くせないので、数日かけて遊ぶのがおすすめです。また、北海道では豊富な海鮮グルメやラーメン、温泉なども楽しむことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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