【関東在住者が選ぶ】悪女役がハマっていると思う「女性俳優」ランキングTOP15！　第1位は「菜々緒」【2023年最新調査結果】

第3位：泉ピン子

解説

　第3位には、二人が選ばれました。一人目は、「泉ピン子」さん。歌謡漫談家として活動を開始し、1975年にレポーターとして出演したワイドショー「テレビ三面記事 ウィークエンダー」（日本テレビ系）で注目を集めました。これをきっかけに俳優業へ進出。連続テレビ小説「おしん」（NHK）や「渡る世間は鬼ばかり」（TBS系）といった多くの作品に出演しています。

　そんな泉さんは、連続テレビ小説「マッサン」（NHK）で嫁につらく当たる姑役を好演。ドラマ型バラエティー番組「痛快TV スカッとジャパン」（フジテレビ系）では、幾度となく悪女役を演じています。

第3位：小沢真珠

解説

　もう一人の第3位は「小沢真珠」さんでした。高校生のときにスカウトを受け芸能界入り。1993年放送のテレビドラマ「神様の罪滅ぼし」（TBS系）で俳優デビューしました。

　そんな小沢さんを一躍有名にしたのが、2004年放送の昼ドラマ「牡丹と薔薇」（フジテレビ系）。迫力のあるいじめ役の演技と独特なセリフが話題になりました。また、2022年にはテレビドラマ「悪女のすべて」（BS松竹東急）に出演しました。

第2位：米倉涼子

解説

　第2位は「米倉涼子」さんでした。1992年の「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。モデルとして芸能活動を開始し、1999年に俳優へ転身しました。

　2004年に出演したテレビドラマ「松本清張 黒革の手帖」（テレビ朝日系）の悪女役が話題になった米倉さん。以降も松本清張シリーズで多くの悪女を演じています。

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