【40~50代が選ぶ】老後も過ごしやすそうな「政令指定都市」ランキングTOP20! 第1位は「横浜市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40~50代を対象に「老後も過ごしやすそうな政令指定都市はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の40~50代から「老後も過ごしやすそう」と多くの票を集めたのは、どの政令指定都市だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年2月16日
調査対象全国の40~50代
有効回答数227票
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【40~50代が選ぶ】老後も過ごしやすそうな「政令指定都市」ランキング

画像:写真AC
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第4位:福岡市

画像:PIXTA

 第4位は「福岡市」でした。福岡県の県庁所在地でもある福岡市は、約164万人(2023年11月時点)が住む街。市は7つの行政区で構成されており、中心駅である「博多」駅は山陽新幹線や九州新幹線、JR鹿児島本線などのほか、福岡市地下鉄が乗り入れています。また、福岡空港にも近く、他の地方へのアクセスも良いエリアです。

 そんな福岡市は2015年に市が実施した意識調査で、市民の95%以上が住みやすさを実感していることが分かりました。この理由として、比較的物価が安いことや、エリアがコンパクトで住みやすいことなどが考えられるのではないでしょうか。

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第2位:大阪市

画像:PIXTA

 第2位は「大阪市」でした。大阪府の府庁所在地がある大阪市は、24の行政区で構成されています。人口約277万人(2023年11月時点)を擁する街で、近畿地方の経済・文化・交通の中心都市として発展してきました。

 市内をJR線や多くの私鉄、地下鉄、バスが走っているため、公共交通機関での移動がとても便利です。また、東海道新幹線や山陽新幹線を使って他の地方へも容易にアクセスできます。商業施設も多いため、生活しやすいエリアといえるでしょう。

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第2位:静岡市

画像:写真AC

 同率第2位は「静岡市」でした。静岡県の中央部に位置する静岡市は、南は駿河湾、北は南アルプスに連なる山々にはさまれた街です。人口は約68万人(2023年11月時点)で、3つの行政区に分かれています。

 そんな静岡市は首都圏と中京圏のほぼ中間に位置するため、東京や横浜、名古屋にも移動しやすいのが魅力。また温暖な海洋性気候で、冬は雨量が少なく雪はほとんど降りません。日照量も多いので生活しやすい地域なのではないでしょうか。

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第1位:横浜市

画像:PIXTA

 第1位は「横浜市」でした。約377万人(2023年11月時点)が暮らす大都市で、18の行政区に分かれています。ターミナル駅である横浜駅にはJR線と私鉄各線、横浜市営地下鉄が集結しており、東京都心へのアクセスも良好です。

 市内には「みなとみらい21」や「横浜中華街」「山下公園」などの観光名所をはじめ、歴史的建造物も点在しています。一方、横浜駅から少し離れたエリアは住宅街として整備されていて、生活しやすいのが魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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