「温泉総選挙」年間ランキングTOP10! うる肌部門の第1位は「美又温泉(島根県浜田市)」【2023年最新調査結果】

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 温泉地の活性化プロジェクトを行う「温泉総選挙」は、「温泉総選挙2023」を実施。全国の温泉の中から、「Web投票」および「SNS投票」を行い、さまざまな部門のランキングを発表しました。

 今回はその中から「うる肌部門」の人気ランキングを紹介します。多種多様な泉質や効能で楽しめる温泉。保湿作用やクレンジング作用があるとされる泉質の温泉のうち、人気を集めたのはどの温泉だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年7月26日~10月26日
有効回答数20万8318票

(出典元:応援投票結果ランキング2023 | 温泉総選挙

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「温泉総選挙」年間ランキング<うる肌部門>

画像:PIXTA
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第2位:秋川渓谷瀬音の湯(東京都あきる野市)

 第2位は、東京都あきる野市にある「秋川渓谷瀬音の湯」でした。東京都内にありながら、「美肌の湯」とも呼ばれる温泉を楽しめる「秋川渓谷瀬音の湯」。pH値が10.01とアルカリ度の高い泉質で、自然豊かな周囲の風景を眺めながら、露天風呂や内風呂、サウナを楽しめます。

 宿泊はもちろん、日帰り入浴も可能な同温泉。秩父多摩甲斐国立公園の中に位置していることから、周辺では登山やハイキング、キャンプなども楽しめます。

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第1位:美又温泉(島根県浜田市)

 第1位は、島根県浜田市にある「美又温泉」でした。江戸時代末期、1864年に発見されたという「美又温泉」。かつて、魚の行商人が足の疲れを癒やしたり、傷病兵診療所になっていたこともあったそうです。

 「美人の湯」としても知られる美又温泉は、アルカリ性の泉質。pH値が9.9と高いほか、肌のターンオーバーを助ける「メタケイ酸」が豊富に含まれていることから、美肌効果が期待できるそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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