【関東の男性が選ぶ】遊びに行きたい「東京・多摩地域」の市町村ランキングTOP22! 第1位は「奥多摩町」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東在住の男性を対象に「遊びに行きたい東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

 今回投票の対象になった「東京・多摩地域」は、いわゆる「東京23区」と伊豆諸島・小笠原諸島を除く、東京都の西部にあたる地域です。

 「遊びに行きたい」と関東在住の男性から支持されたのは、多摩地域のどの市町村だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月18日
調査対象関東在住の男性
有効回答数283票
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遊びに行きたい「東京・多摩地域」の市町村ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:町田市

 第5位は「町田市」でした。多摩地域の南部に位置し、神奈川県と隣接した市です。駅周辺には百貨店等の大型商業施設が点在しており、ショッピングが楽しめます。小田急線とJR横浜線が乗り入れているため、さまざまな場所からアクセスしやすいのも魅力的です。

 バスや車で少し移動すると、リスやモルモットなどと触れ合える「町田リス園」や、2007年に「日本の歴史公園100選」にも選ばれた「町田薬師池公園」など、自然と触れ合える施設があります。

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第4位:立川市

 第4位は「立川市」でした。東京都の中央からやや西寄りに位置する市です。JR立川駅から少し歩いたところにあるのが、350種類以上の植物と、国内外のアーティストが手掛けたアート作品でデザインされた新街区「GREEN SPRING」。家族で漫画を楽しめる「立川まんがぱーく」など、他にもユニークな施設がたくさんあります。

 また、旧立川飛行場跡地に作られた「国営昭和記念公園」は、約400種の草花が植えられている花木園や、首都圏で戦後最大規模の日本庭園など、広大なスペースで自然と文化に触れられる場所。花火大会、イルミネーションなど季節ごとのイベントも開催されます。

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第3位:檜原村

 第3位は「檜原村」でした。多摩地域西部にある村で、山々に囲まれた大自然が魅力的。春は新緑、夏は涼風、秋は紅葉、冬は幻想的な氷瀑など、自然が作り出すアートを満喫できます。

 日本の滝百選に選ばれた「払沢(ほっさわ)の滝」や都指定の天然記念物「神戸(かのと)岩」など、観光スポットも点在。日帰り入浴ができる「数馬の湯」、自然教室や木工体験ができる「檜原都民の森」などの施設もあります。また、レベルに合わせて楽しめる山歩きや、特色ある集落訪問もおすすめです。

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第2位:八王子市

 第2位は「八王子市」でした。東京都南西部に位置する、多摩地域最大の人口と面積を誇る市です。毎年多くの登山客が訪れる高尾山は、フランスのタイヤメーカー・ミシュランが選ぶ三つ星観光地。ケーブルカーやリフトもあるので、老若男女気軽に楽しめるのも遊びに来やすいポイントです。

 その他にも無料で利用できる「日影沢キャンプ場」や、花まつり、イルミネーションなどのイベントが行われる「夕やけ小やけふれあいの里」など、遊び場所がたくさんあります。都内からのアクセスが良いので、ふらっと行けるのも魅力ですね。

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第1位:奥多摩町

 第1位は「奥多摩町」でした。東京都の最西端にあり、自然環境豊かで、昔ながらの山村文化が残る町です。東京都最高峰の「雲取山」など、登山客にも人気の山々が並んでいます。

 自然を活かした遊びも用意されており、ラフティングやカヤック、バーベキューなどバラエティ豊かな体験が可能。また自然公園施設「山のふるさと村」では、陶芸・木工・石細工・自然食教室などが楽しめるので、激しい運動が苦手な人でも自然の魅力を味わうことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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