【30代以下が選んだ】GMARCHと関関同立の中で「企業からの評価が高いと思う大学」ランキングTOP10！　第1位は「明治大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、30代以下を対象に「GMARCHと関関同立の中で企業からの評価が高いと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　「GMARCH」は、東京都に本部を置く6大学の頭文字で、学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学を指します。「関関同立」は、関西地方に本部を置く4大学の頭文字で、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学のこと。

　GMARCHと関関同立の中で、30代以下の若い世代から「企業からの評価が高いと思う」と支持されたのは、どの大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

GMARCHと関関同立の中で「企業からの評価が高いと思う大学」ランキング

第5位：同志社大学

　第5位は得票率9%の「同志社大学」でした。京都市上京区に本部を置く総合大学で、学生は京都市の今出川校地と京田辺市の京田辺校地に分かれて、学生生活を送っています。そんな同志社大学は、国際交流や留学に力を入れているのが特徴。多くの学生の海外留学を支援するためのプログラムや奨学金制度が充実しています。また、世界各国から多くの留学生を受け入れているのも魅力です。

第4位：法政大学

　第4位は得票率9.6%の「法政大学」でした。東京都千代田区に本部を置く総合大学で、都内3カ所にキャンパスがあります。15学部を擁する法政大学は、学部間を超えて幅広い分野を学ぶことができる独自の教育プログラムを用意しているのが特徴。また、国内にある他大学で1年間ないし半年間学び、習得した単位を法政大学で学んだ単位として認定する「交流学生制度（国内留学プログラム）」も用意しています。

第3位：立教大学

　第3位は得票率10.2%の「立教大学」でした。東京都豊島区に本部を置く総合大学。立教大学では、全学部の1年生を対象に「英語ディベート」を必修カリキュラムとしています。また、2～4年次には専門領域を英語で学ぶための力を身につけていきます。さらに、より英語に重点を置いたコースを設置するなど、新しいグローバルリーダーを育てることに力を入れているのが特徴です。

第2位：青山学院大学

　第2位は得票率18.6%の「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置く大学で、「青学」の愛称で親しまれています。青山学院大学では、「青山スタンダード」と呼ばれる全学共通教育システムを確立。学生たちは自身の学部学科に関わらず、幅広い知識と教養を学べます。学生への教育はもちろん、学外の人々を対象にした公開講座を行うなど、地域社会にも貢献しています。

第1位：明治大学

　第1位は得票率20.9%の「明治大学」でした。東京都千代田区に本部を置く大学で、「明大」の愛称で親しまれています。3万人を超える学生を抱える総合大学ですが、少人数教育を実践しているのが魅力。1・2年次からゼミナール形式の授業が行われています。また、外国語教育では学部の枠を超えて履修できる「共通随意選択外国語科目」を用意。7割以上が会話クラスになっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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