【若手ハイキャリアが選ぶ】「働きたい企業」ランキングTOP30！　第1位は「グーグル」【2023年最新調査結果】

　エン・ジャパンは、運営する若手ハイキャリア向けスカウト転職「AMBI」にて、 39歳以下のユーザーを対象に「働きたい企業」についてアンケートを実施し、その結果を発表しました。

　本記事では、総合ランキングを紹介します。多種多様な企業がある中、若手ハイキャリアから選ばれたのは、どの企業だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

（出典元：エン・ジャパン｜「若手ハイキャリア1000人に聞いた『働きたい企業』ランキングー『AMBI』ユーザーアンケートー）

【若手ハイキャリアが選ぶ】「働きたい企業」ランキング

第5位：三菱商事

　第5位にランクインしたのは、「三菱商事」です。東京都千代田区に本社を置く総合商社。産業DX、次世代エネルギー、天然ガス、化学ソリューション、金属資源、産業インフラなど幅広い事業を展開しています。

　三菱商事では、人材育成の基本方針として「経営マインドをもって事業価値向上にコミットする人材を輩出し続ける」を掲げています。その方針に基づき、社員の「構想力」「実行力」「倫理観」を段階的に開発するため、多種多様な人材育成プログラムを設けています。

第4位：アクセンチュア

　第4位にランクインしたのは、「アクセンチュア」です。1953年にコンサルティング業務を開始し、現在では49カ国に拠点を持つグローバル企業です。日本では東京をはじめ、大阪・名古屋・福岡などにオフィスが点在。「ストラテジー&コンサルティング」「テクノロジー」「オペレーションズ」「インダストリーX」「アクセンチュアソング」の5つの領域でサービスとソリューションを提供しています。

　アクセンチュアでは全社員が「イノベーター」として活躍できるよう環境を整備しており、変化をもたらすアイデアや創意工夫や情熱によって新しい価値を生み出す人材を求めています。

第3位：キーエンス

　第3位にランクインしたのは、「キーエンス」です。1974年に設立された、大阪府大阪市東淀川区に本社を置く企業。センサ、測定器、画像処理機器などの開発・製造販売を行うファクトリー・オートメーションの総合メーカーです。

　新商品の約7割が「世界初」「業界初」であり、日本国内のみならず世界中の「ものづくり」を支えているキーエンス。今回の調査では、回答者から「年収が高く、若い頃から裁量があるから」「トップクラスの営業力がある」などのコメントがありました。

第2位：トヨタ自動車

　第2位にランクインしたのは、「トヨタ自動車」です。1937年にトヨタ自動車工業として創立した企業で、自動車の生産・販売を主な事業内容としています。

　2023年上半期の販売台数が、トヨタ自動車グループ全体（ダイハツ工業と日野自動車を含む）で約540万台となり4年連続の世界トップを獲得。回答者からは「日本を代表する企業だから」などの声が挙げられていました。

第1位：グーグル

　第1位に輝いたのは、「グーグル」でした。検索エンジン「Google」を運営する企業として知られ、IT関連の多くの事業を展開しています。

　2001年には、グーグル初の海外拠点となるオフィスを日本に開設し、さまざまな人材を求めているグーグル。回答者からは「将来グローバルな人材になれると思うから」「他社では得られないような経験ができそう」などといった声が挙げられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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