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第2位:マツダ ロードスター

画像:MOTA
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解説

 第2位は同率で2車種がランクイン。1つ目は「マツダ ロードスター」でした。1989年の誕生以来、世界中のファンを魅了し続け、その人気は「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計台数でギネス記録を持つほど。文字通りマツダを代表する一台です。

 誕生の少し前、1970年代は排出ガス規制などの影響でライトウェイトスポーツカーは人気が低迷。その中で誕生したロードスターは、発表直後から世界中で注目を集めました。初代は要である軽量化を実現しつつ、十分な剛性を確保するという難題を見事に克服。さらに自然吸気エンジンや剛性とレスポンスに優れるパワープラントフレームを採用するなど、限界まで無駄をそぎ落として“人馬一体”を追求し、一度は市場から消えたライトウェイトスポーツカーを見事に復活させました。

 2代目以降も多くのスポーツカーファンをひきつけ、2016年には世界累計生産台数が100万台を突破。初代からの伝統を継承しつつ、進化を続けています。

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第2位:ミニ ミニコンバーチブル

画像:MOTA
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解説

 もう1つの第2位は「ミニ ミニコンバーチブル」でした。初代が2004年に発売され、現在で3代目となるミニの人気モデルです。

 ミニコンバーチブルの魅力はなんといっても、ミニらしいアイコニックなデザインでしょう。電動式のソフトトップを装備しており、走行中であっても15秒で開閉可能。ラゲッジスペースも広々としており、日常使いしやすいのも魅力です。気ままにオープンカーでの走行を楽しみたいユーザーにぴったりの一台といえます。

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