【50代男性が選ぶ】「東京メトロ東西線」で住みやすい街(駅)ランキングTOP21! 第1位は「西葛西」【2023年最新投票結果】

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 2023年10月23日から10月30日までの間、ねとらぼ調査隊では「『東京メトロ東西線』で住みやすい街(駅)はどこ?」というアンケートを実施していました。

 東京の中野駅から千葉の西船橋駅までを結ぶ「東京メトロ東西線」の沿線には、オフィス街や学生街、ベッドタウンなどさまざまな街が広がっています。そんななか、数ある東西線の駅の中で、「住みやすい」と支持を集めたのはどこだったのでしょうか。

 今回のアンケートでは計1306票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! 今回はその中から、50代の男性からの回答を基にした結果を紹介します。

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調査概要

調査期間2023年10月23日 ~ 10月30日
有効回答数1306票(50代男性:279票)
質問「東京メトロ東西線」で住みやすい街(駅)はどこ?
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第5位:行徳

画像:写真AC

 第5位は「行徳」でした。古くから塩づくりと水運で発展してきた行徳は、今もお寺やおみこしなど歴史や文化を感じられるスポットが残っていることが特徴。また、海の幸も豊富で、ホンビノス貝やのり、すずきなどを味わえます。ハゼ釣りなどを楽しめる「旧江戸川」や野鳥を眺められる「行徳近郊緑地」などもあり、自然あふれる環境も魅力です。

 駅周辺には24時間営業のスーパーもあるので、仕事が不規則な人でも日々の買い物に困りません。また行徳駅は、大手町駅まで約25分、西船橋駅まで約10分でアクセス可能。通勤にも生活にも便利な街だといえるでしょう。

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第4位:東陽町

画像:写真AC

 第4位は「東陽町」でした。大手町駅まで約10分、銀座駅まで約20分でアクセスできるので、都心への通にも便利な駅です。駅の周辺には郵便局や区役所、病院、図書館、学校など、あらゆる施設が集結しています。商店街やスーパーなどもあり、買い物に困ることはありません。

 ランチや会食に便利な飲食店が多く建ち並んでおり、食のバリエーションが豊富なことが魅力。また、徒歩圏には2019年にリニューアルされたばかりの「東京都現代美術館」もあり、気軽にアートに触れられることも魅力です。

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第3位:葛西

画像:写真AC

 第3位は「葛西」でした。駅前には環状7号線が通っているため、路線バスも充実していることが魅力。東西線が乗り入れていないエリアにも、バスで手軽にアクセスできます。近隣からは「東京ディズニーリゾート」行きのシャトルバスも出ています。

 葛西駅の周辺には、閑静な住宅街が広がっています。道幅が広く落ち着いた雰囲気の街なので、静かな場所で暮らしたい人におすすめなエリアです。

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第2位:南砂町

画像:写真AC

 第2位は「南砂町」でした。駅前の再開発が実施されており、大型の商業施設が密集していることが魅力の街です。南砂町ショッピングセンターSUNAMOには、8つの大型店と約100の専門店が集結。駅前だけであらゆる買い物ができます。

 また、駅前には大型の病院もあるので、万が一のときも安心。桜の名所でもある「南砂三丁目公園」や下町の空気が残る街並みもあり、自然に触れながら散策できるのも魅力です。

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第1位:西葛西

画像:写真AC

 第1位は「西葛西」でした。乗り入れ路線は東京メトロ東西線のみにも関わらず、都心へのアクセス性が良いことが魅力。日本橋や大手町、飯田橋、高田馬場など、通勤や通学、乗り換えに便利な駅にも簡単にアクセスできます。また、千葉市内へのアクセスに便利な西船橋駅まで約20分でアクセスできるのも嬉しいポイントです。

 「リトル・インディア」と呼ばれる西葛西では、多くのインド人が暮らしています。本場の味を楽しめるインド料理店などもあり、おいしいグルメを味わうことも可能です。駅前には飲食店やショップが数多く建ち並んでおり、便利です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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