【九州・沖縄在住者が選ぶ】行きたい関東・甲信越地方の温泉地ランキングTOP14! 第1位は「草津温泉」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州・沖縄在住者を対象に「行きたい関東・甲信越地方の温泉地を教えてください」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東・甲信越からは遠く離れた九州・沖縄の人たちから、行ってみたいと支持されたのはどの温泉地なのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月19日
調査対象九州・沖縄在住者
有効回答数138票
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【九州・沖縄在住者が選ぶ】行きたい関東・甲信越地方の温泉地ランキング

画像:写真AC
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第5位:万座温泉

画像:写真AC

 第5位は万座温泉です。群馬県吾妻郡嬬恋村の海抜1800mの高地にあり、冬場はスキー場としても多くの人が訪れます。泉質は硫黄泉で源泉温度は約80度。1日540万リットルという豊富な湯量も魅力です。原田知世さん主演の映画「私をスキーに連れてって」のロケ地としても有名ですね。

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第4位:日光温泉

画像:写真AC

 第4位は日光温泉でした。ユネスコの世界文化遺産に登録された、日光東照宮をはじめとする荘厳な社寺の門前町を中心とする温泉街。また、戦場ヶ原を抜けた先の湯ノ湖畔には、約1200年前に発見されたと伝わる奥日光湯元温泉があり、白濁した硫黄泉の湧く奥座敷となっています。

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第3位:鬼怒川温泉

画像:写真AC

 第3位は鬼怒川温泉。日光からもほど近い鬼怒川の渓谷に延びる温泉地で、江戸時代には日光詣での僧侶や大名のみが入湯を許されていたそうです。明治時代に鉄道が整備されたのをきっかけに大きく発展し、戦後は大型リゾートホテルが立ち並ぶ国内有数の温泉地として名をはせました。

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第2位:箱根温泉

画像:写真AC

 第2位は箱根温泉です。東京から近い保養地として、江戸時代から発展してきた温泉場。当時は「箱根七湯」と呼ばれていましたが、今では「箱根十七湯」「箱根二十湯」などとも称するほど広大な温泉地を形成しています。

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第1位:草津温泉

画像:写真AC

 そして第1位は、草津温泉でした。得票率は23.9%です。日本三名泉の一つに数えられ、日本一とされる毎分3万2300リットル以上の自然湧出量を誇ります。くぎを沈めると10日ほどで溶けてなくなるほど強い酸性のお湯で、殺菌作用が抜群。街のシンボルである湯畑や名物の湯もみなど、温泉街の魅力も豊富です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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