【40代が選ぶ】名前がかっこいいと思う「日本百名山」の山ランキングTOP22! 第1位は「富士山」【2022年調査結果】

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 登山家であり、小説家として知られる深田久弥さんが、山の品格や歴史などを独自の基準で判定して選んだ「日本百名山」。登山好きにはおなじみで、「日本百名山」を観光スポットとしてアピールしているエリアも存在します。

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代に「名前がかっこいいと思う日本百名山」というテーマでアンケートを実施しました。

 「名前がかっこいい」と40代の人から支持を集めたのは、日本百名山のどの山だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2022年9月28日
調査対象全国の40代
有効回答数102票
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【40代が選ぶ】名前がかっこいいと思う「日本百名山」の山ランキング

画像:PIXTA
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第2位:男体山

画像:写真AC

 第2位には2つの山がランクイン。ひとつは「男体山」です。栃木県日光市にあり、「日光連山」を代表する標高2486メートルの山。観光地として有名な「日光国立公園」に属する日本百名山で、山自体が信仰の対象とされ、山頂には「日光二荒山神社」の奥宮があります。

 「男体山(なんたいさん)」という名前は、東北側の山続きにある「女峰山」との対で付けられたともいわれています。周辺にある「中禅寺湖」や、日本三大名瀑のひとつとして知られる「華厳ノ滝」は観光名所として全国的に有名です。

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第2位:トムラウシ

画像:写真AC

 同率第2位のもうひとつは、「トムラウシ」でした。北海道のほぼ中央に位置する標高2141メートルの山です。

 「トムラウシ」という名前は、アイヌ語で「花の多いところ」「水垢が多いところ」の意味だとされています。また、周辺には、地元で「十勝の奥座敷」とも呼ばれる、秘境の「トムラウシ温泉」があります。

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第1位:富士山

画像:写真AC

 第1位は「富士山」でした。静岡県と山梨県にまたがる日本一高い山で、標高は3776メートルを誇っています。その雄大さで、多くの人を魅了してきました。

 「富士山」の名称の由来は諸説あり、竹取物語に登場する、帝の使者があまた(富)のつわもの(士)を率いて登った、という記載に基づくとする説などがあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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