【50代以下が選ぶ】デザインがおしゃれだと思う「アウトドアブランド」ランキングTOP25！　第1位は「ザ・ノース・フェイス」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代以下を対象に「デザインがおしゃれだと思うアウトドアブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

　ソロキャンプなどアウトドアも人気の昨今、50代以下から「デザインがおしゃれだ」と思われているのは、どのアウトドアブランドだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：fukukichi23

ファッション業界からフリーランスに転身。ボルダリング／フットサル／キャンプ。フトアゴヒゲトカゲと二人暮らし中。ファッションには深い興味があり、最新のトレンドやアイテム、ブランドなど、幅広く取り扱っています。

調査概要

【50代以下が選ぶ】デザインがおしゃれだと思う「アウトドアブランド」ランキング

第5位：パタゴニア

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　第5位は、得票率7.5％で「パタゴニア」でした。1957年にイヴォン・シュイナード氏がアメリカで創業した、歴史あるアウトドアブランドです。パタゴニアのアウトドアウェアは、クライミングやサーフィン、スキー、スノーボードなど多彩なアクティビティーに対応した商品を展開しています。

　また、パタゴニアの製品は、アウトドアだけではなくタウンユースでも人気です。カラフルかつ機能的でファッション性もあり、さまざまなシーンで活躍します。

第4位：スノーピーク

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　第4位は、得票率7.9%の「スノーピーク」でした。職人の街といわれる新潟県三条市に本社を構える、アウトドア用品の総合メーカー。

　2022年4月には、その広大な敷地内に「スノーピーク フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ」という複合型リゾート施設を開業。こうしたアウトドアの楽しみ方の多様性を追求する取り組みをしているのも、魅力のひとつですね。

　また、「Snow Peak Way」というイベントを開催するなど、ユーザーとのコミュニケーションを大切にしているのもスノーピークならではの特徴です。

第3位：モンベル

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　第3位は、得票率9.1％で「モンベル」でした。1975年に大阪で誕生した、国内有数のアウトドアブランドです。

　ブランドコンセプトとして、“Function is Beauty（機能美）”や“Light ＆ Fast（軽量と迅速）”を掲げるモンベル。登山からキャンプやサイクリングまで、さまざまなアウトドアシーンを想定したアイテムを展開しています。防水・透湿・通気の三拍子を兼ね備えたレインウェアや、スピードハイクに適した軽量リュックなどが人気です。

　高い機能性を持ちながら、比較的リーズナブルな価格帯で提供されているのが魅力です。

第2位：コールマン

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　第2位は、得票率12.2％の「コールマン」でした。アメリカ・カンザス州で1901年に生まれたコールマンは、当初は自家製ランプの製造・販売を主力としていました。

　オートキャンプブームとなった1990年代からは、日本でもテントや折り畳みチェア、コンロといった多種多様なキャンプ用品の提供をスタート。その使いやすさと耐久性を兼ね備えた製品は、初心者から上級者まで、幅広いキャンパーから人気のようです。

第1位：ザ・ノース・フェイス

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　第1位は、得票率18.3％の「ザ・ノース・フェイス」でした。1960年代にアメリカ・サンフランシスコで生まれたアウトドアブランド。「ザ・ノース・フェイス」は「北壁」を意味し、ブランドロゴの3本曲線は、冒険家たちの挑戦の舞台として名高い世界三大北壁（スイスのアイガー、アルプスのマッターホルン、フランスのグランジョラス）を象徴しています。

　気軽なアウトドアから、本格的なアクティビティーまで、さまざまなニーズに対応。登山などでの耐久性に加え、シャープなデザインを採用しているのも特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！