【30〜40代が選ぶ】物価が安いと思う「都道府県」ランキングTOP25! 第1位は「沖縄県」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30~40代を対象に「物価が安いと思う都道府県は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 物価高騰が叫ばれている中、全国の30~40代から「物価が安い」と支持を集めた都道府県は、どこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2022年11月10日
調査対象全国の30~40代
有効回答数126票
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【30〜40代が選ぶ】物価が安いと思う「都道府県」ランキングTOP25!

画像:写真AC
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第5位:岩手県

画像:写真AC

 第5位は、「岩手県」でした。岩手県は、本州の北東部に位置し、北海道に次ぐ面積を誇っています。

 総務省の「消費者物価地域差指数-小売物価統計調査(構造編)2022年(令和4年)結果-」によると、「食料」の項目が指数「97.8」で、40位に位置しています。その他にも、「住居」「家具・家事用品」などは、全国平均よりも低くなっています。

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第4位:鳥取県

画像:写真AC

 第4位は、「鳥取県」でした。中国地方の北東部・日本海側に位置し、鳥取砂丘をはじめとする白砂青松の海岸線が続く地域です。

 総務省の「消費者物価地域差指数-小売物価統計調査(構造編)2022年(令和4年)結果-」によると、「食料」「被服及び履物」「光熱・水道」以外の項目は、全国平均を下回っています。特に、「家具・家事用品」「保健医療」「教養娯楽」の項目では40位代と、全都道府県のなかでも物価が安いとされています。

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第3位:大阪府

画像:写真AC

 第3位は、「大阪府」でした。人口800万人を超える西日本の中心的都市で、古来より日本の政治、経済、文化の中心地として繁栄した地域です。

 総務省の「消費者物価地域差指数-小売物価統計調査(構造編)2022年(令和4年)結果-」によると、総合では12位ですが、「光熱・水道」の項目では、全国最下位で、最も安い地域となっています。

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第2位:北海道

画像:写真AC

 第2位は、「北海道」でした。北海道は四方を太平洋、日本海、オホーツク海に囲まれ、日本の北端にあたる地域。

 総務省の「消費者物価地域差指数-小売物価統計調査(構造編)2022年(令和4年)結果-」によると、総合では3位ですが、「住居」の項目では38位となっており、全国平均から見ると低い地域です。また、じゃがいもなどの北海道の特産品は、特に安い傾向にあるようです。

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第1位:沖縄県

画像:写真AC

 第1位に選ばれたのは、「沖縄県」でした。沖縄県は、九州から台湾に連なる南西諸島の南半分に位置しており、四方が海で囲まれた県です。

 総務省の「消費者物価地域差指数-小売物価統計調査(構造編)2022年(令和4年)結果-」によると、沖縄県の総合順位は、23位でした。なかでも、「家具・ 家事用品」と「諸雑費」は、全都道府県の中で47位と最も低い地域となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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