【関東在住の50代以上が選ぶ】「東京勤務でも暮らしやすそうな神奈川県の街」ランキングTOP24! 第1位は「川崎市川崎区」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住の50代以上を対象に「東京勤務でも暮らしやすそうな神奈川県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 神奈川県の街で、東京勤務の場合に「暮らしやすそう」と選ばれたのはどの街だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年3月16日
調査対象関東在住の50代以上
有効回答数174票
advertisement

【関東在住の50代以上が選ぶ】「東京勤務でも暮らしやすそうな神奈川県の街」

画像:PIXTA
advertisement

第4位:川崎市高津区

画像:写真AC

 第4位は、「川崎市高津区」。得票率は6.9%でした。

 川崎市のほぼ中央に位置する高津区は、1982年に宮前区から分区して生まれた街です。溝の口駅周辺の商業施設が立ち並ぶエリア・高津地区と、農業が盛んで自然に恵まれた橘地区からなります。それぞれのエリアの特徴や、都内に移動しやすいことから、「首都圏に近いし交通機関の便が良く、医療機関も整っていて自然もある」(76歳男性・その他)といった声が寄せられました。

advertisement

第3位:川崎市中原区

画像:写真AC

 第3位は、「川崎市中原区」。得票率は7.5%でした。

 川崎市中原区は、1972年に川崎市が政令指定都市移行した際に誕生した街。区の大部分が多摩川に接しており、川沿いには緑地が広がる自然豊かなエリアです。2010年開業のJR横須賀線武蔵小杉駅は、湘南新宿ラインや成田エクスプレスも停車します。再開発が進み、住みやすさが向上している点から選ばれたのかもしれません。

advertisement

第2位:鎌倉市

画像:PIXTA

 第2位は、「鎌倉市」。得票率は8.6%でした。

 1939年、当時の鎌倉町と腰越町が合併して誕生した鎌倉市。その後、1948年に深沢村と大船町を編入し、現在の鎌倉市となりました。源頼朝率いる武家が政権を担っていた時代、幕府が置かれていた歴史ある街。市内には、鎌倉の代名詞ともいえる鎌倉大仏のある高徳院や、銭洗弁財天宇賀福神社など多数の神社仏閣を有しています。市役所の本庁舎は、市民が利用できる図書館や生涯学習センターを複合化した移転計画も予定しており、より住みやすい街になることが期待されています。

advertisement

第1位:川崎市川崎区

画像:写真AC

 第1位は、「川崎市川崎区」。得票率は10.3%でした。

 川崎市の最東端に位置する川崎区。東京都大田区に隣接しているほか、多摩川や東京湾にも面しています。臨海部には人工島があり、物流などの倉庫が集中しています。川崎駅からは東京駅へは電車で約20分、品川駅へは約10分、羽田空港へは約20分でアクセス可能で、交通利便性は抜群。「東京への交通の便に恵まれるとともに、日常生活に必要な商業圏にも近いからです」(72歳男性・コンピュータ関連以外の技術職)といった理由で支持を集め、1位となりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング