【エンジニアが選ぶ】「東京一工・早慶上理ICUの中で子どもを進学させたい大学」ランキング！　第1位は「東京大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国のエンジニアを対象に「東京一工・早慶上理ICUの中で子どもを進学させたい大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京一工・早慶上理ICUの中で、エンジニアの人から「子どもを進学させたい」と思われているのは、どの大学なのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【エンジニアが選ぶ】「東京一工・早慶上理ICUの中で子どもを進学させたい大学」ランキング

第2位：京都大学

　第2位は「京都大学」でした。ノーベル賞受賞者を数多く輩出するなど、高い研究力を持つ京都大学。その工学部には、「都市環境工学専攻」や「電気工学専攻」「分子工学専攻」「航空宇宙工学専攻」など、多くの専攻があります。

　2023年11月時点における新しい研究成果では、光を制御する「フォトニック結晶レーザー」を用いた「自由空間光通信方式」の実証に世界で初めて成功。6G時代の宇宙空間における通信の実現に貢献したとのことです。

第1位：東京大学

　第1位は「東京大学」でした。東京大学工学部には、社会基盤、建築、都市工学、機械工学、電気電子工学などさまざまな学科がそろっています。

　工学部では、科学技術が社会の中で生きてこそ意味があるという「工学の原点」を意識し、さまざまな取り組みを展開。2023年11月時点の新しい研究成果としては、水を99%含む固体であるのに水となじみにくい 「ゲル・ゲル相分離材料」の発明があったほか、高価な材料であるコバルトが不要の「超高エネルギー密度リチウムイオン電池」を実現させています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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