【40~50代の都民が選んだ】老後を過ごしたい「多摩地域の街」ランキングTOP19! 第1位は「三鷹市」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、40~50代の都民を対象に、「老後を過ごしたい多摩地域の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 多摩地域の中で「老後を過ごしたい」と40~50代の人々から支持されているのは、どの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象東京都に居住する40~50代の男女
有効回答数171票
advertisement

老後を過ごしたい「多摩地域の街」ランキングTOP19!

画像:PIXTA
advertisement

第2位:武蔵野市

画像:写真AC

 第2位は、得票率10.5%の「武蔵野市」でした。多摩地域東部に位置する市です。全国の自治体のモデルケースとなることも多く、「革新自治体」と評されることもあります。

 武蔵野市では高齢者の生活を総合的に支援する「テンミリオンハウス事業」を実施。事業は年間1000万円(テンミリオン)を上限とした市の補助によって運営され、地域の建物を利用して、ミニデイサービスやショートステイなどを行っています。

advertisement

第1位:三鷹市

画像:写真AC

 第1位は、得票率11.1%の「三鷹市」でした。多摩地域東部に位置する市で、世田谷区や杉並区と接しています。

 市内には「井の頭恩賜公園」をはじめ公園や緑地が多く、「緑と水の公園都市」をキャッチフレーズに掲げています。また、一般のバスやタクシーの利用が困難な高齢者への支援として、「リフト付タクシー」を運行。車椅子やストレッチャーのまま利用できるうえ、必要があれば乗降時の介助も受けられます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「住まい」のアクセスランキング