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第3位:YONEX(ヨネックス)

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解説

 第3位は得票率7.0%で2つのブランドがランクイン。1つ目のブランドは、「YONEX(ヨネックス)」でした。バドミントンのラケットで世界的なシェアを誇るヨネックスは、ロードバイク分野にもその技術力を展開しています。

 カーボン技術において圧倒的なノウハウを持つヨネックスは、これをロードバイクのフレームにも活用。2021年には高い剛性と軽さを両立させたカーボンバイクフレーム「CARBONEX HR DISC」を発売しました。

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第3位:MIYATA(ミヤタ)

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解説

 第3位に選ばれた2つ目のブランドは、「MIYATA(ミヤタ)」でした。1890年創業の歴史あるブランドです。1970年代初頭にいち早く世界最軽量のクロモリフレームを採用した技術は、他のブランドにも影響を与えました​​。

 そんなMIYATAでは、過去の名作ロードバイクを現代の最新テクノロジーを駆使して再現する「THE MIYATA(ザ・ミヤタ)」シリーズも注目されています​。長い歴史と革新を併せ持ったブランドだといえるでしょう。

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第2位:Anchor(アンカー)/BRIDGESTONE(ブリヂストン)

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解説

 第2位にランクインしたのは、得票率12.7%で「Anchor(アンカー)/BRIDGESTONE(ブリヂストン)」でした。アスリートのためのレーシングバイク開発を目的として設立されたブランドで、1998年より市販化されています。

 レース向けの「レーシングライン」とロングライド向けの「アクティブライン」を展開。「PROFORMAT(プロフォーマット)」という独自の解析システムを駆使し、自転車の推進力の最大化を追求しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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