「昭和の美人マドンナ女性俳優」人気ランキングTOP5！　第1位は「吉永小百合」【2023年最新調査結果】

　「ちょっと気になる」を調べるランキングサイト「ランキングー！」は、 40代以上の男女を対象に「好きな昭和の美人マドンナ女優」 についてアンケート調査を実施し、ランキングとして発表しました。

　昭和の時代に映画やドラマで活躍した女性俳優たちの美しさは、いまでも印象に残っている人が多いことでしょう。現在でも活躍している「昭和の美人マドンナ女性俳優」も多くいる中、人気を集めたのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

（出典元：ランキングー！）

「昭和の美人マドンナ女優」ランキング

吉永小百合

吉永小百合, 橋幸夫, 三田明, トニーズ, 和田弘とマヒナスターズ

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第2位：夏目雅子

女優 夏目雅子 (キネマ旬報ムック)

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　第2位は「夏目雅子」さんでした。得票数は1409票となっています。1957年生まれの夏目さんは、1976年のドラマ「愛が見えますか」でデビュー。その後も「鬼龍院花子の生涯」「魚影の群れ」「西遊記」といった作品に出演し、抜群の演技力を見せ大人気となりました。

　そんな夏目さんですが、将来を期待されながらも急性骨髄性白血病により27歳という若さでその生涯を閉じることとなります。しかし、その人気は今もなお根強く、生誕60周年となる2017年には書籍『永遠の夏目雅子』が発売されました。投票者からは、「きれいでかわいかったね」「『西遊記』をうっとりしながら見てました」「ダイヤモンドのような美しく輝く大きな瞳。幼な心に美人だなと感じていました」などのコメントが寄せられていました。

第1位：吉永小百合

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　第1位は「吉永小百合」さんでした。得票数は1525票となっています。1945年生まれの吉永さんは、1957年にラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビューすると、1962年に映画「キューポラのある街」でブルーリボン賞・主演女優賞を受賞して注目を集めます。その後も「青い山脈」「愛と死をみつめて」といった作品に出演し、「男はつらいよ」シリーズでのマドンナ役などでも話題を呼びました。

　今もなお第一線で活躍中で、2023年9月には山田洋次監督による映画「こんにちは、母さん」で主演を務めるなど、昭和を代表する女性俳優として多くのファンから愛され続けています。投票者からは、「人格が素晴らしい」「永遠のアイドル」「今も美貌を保って活躍してる」「青春時代のお姫様です！」といったコメントが寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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