ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「奈良県の地名」ランキングTOP30! 第1位は「斑鳩」【2023年最新投票結果】

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 2023年10月1日から10月8日までの間、ねとらぼ調査隊では「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『奈良県の地名』は?」というアンケートを実施していました。

 歴史ある地名が多く残っている奈良県で、どの地名が選ばれたのでしょうか。

 今回のアンケートでは計3999票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年10月1日 ~ 10月8日
有効回答数 3999票
質問ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「奈良県の地名」は?
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第2位:明日香

 第2位は「明日香」でした。得票数346票、得票率8.7%という支持を獲得しています。

 「明日香」は奈良県の中央からやや北に位置する地域。日本最古級の仏像「飛鳥大仏」や国宝に指定されている「キトラ古墳壁画」など、歴史的文化遺産が多く見られる地域として知られています。また、6世紀末から7世紀にかけて、日本の都が置かれていたことでも有名です。“あすか”といえば現在は「飛鳥」の表記が広く浸透していますが、元々は「明日香」「阿須加」「安須可」のようにさまざまな表記が使われていたそうです。既に「飛鳥」ナンバーが存在していますが、「明日香」の表記も洗練されたかっこよさを感じますね。

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第1位:斑鳩

 第1位は「斑鳩」でした。得票数599票、得票率15%という支持を獲得しています。

 「斑鳩(いかるが)」は奈良県北西部に位置する地域。地名は「イカル」という鳥に由来し、その鳥がこの地域に群れをなしていたことから付けられたとされています。また、別の説では、伊香留我伊香志男命(いかるがいかしおのみこと)と呼ばれる神に由来するとも言われています。

 初見では読めなさそうな難読地名ですが、世界最古の木造建造物・法隆寺の所在地であるために知っている人も多いのではないでしょうか。奈良県の歴史を強く感じられるうえ、普段あまり見かけない漢字がかっこいい地名ですね。

 コメント欄では「斑鳩町民なので」「斑鳩。読める人少ないで」といった声がありました。

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