【2023年秋】「海外からの旅行者による回復傾向が強い国内観光地」ランキングTOP10! 第1位は「福岡市(福岡県) 」【2023年最新調査結果】

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 トリップアドバイザーでは、日本を含む世界5か国の旅行者を対象に、2023年6月20日~7月1日および2023年6月1日~7月8日の期間で2023年秋(2023年9月1日〜11月30日)の旅行動向に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 今回はその中から「海外からの旅行者による回復傾向が強い国内観光地」のランキングを紹介します。前年と比べて海外からの旅行者による回復傾向が強い国内観光地はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間(1)意識調査:2023年6月20日~7月1日
(2)サイトの利用状況データ:2023年6月1日~7月8日
調査対象アメリカ、イギリス、オーストラリア、シンガポール、日本の旅行者
有効回答数2400人以上

(出典元:トリップアドバイザー、2023年秋の旅行動向を調査|トリップアドバイザー株式会社のプレスリリース

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【2023年秋】「海外からの旅行者による回復傾向が強い国内観光地」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:大阪市福島区(大阪府)

 第2位は「大阪市福島区」でした。大阪市の西北部に位置する福島区は、区内に複数の駅をもつことから、市内中心部へだけでなく、神戸方面へのアクセスも良好なエリアです。

 JR福島駅近くにある「KIMONO TEA CEREMONY MAIKOYA」は、その名の通り茶道をはじめとした日本文化の体験ができる施設。着物を着てお茶を点てたり、書道を体験したり、大阪らしいたこ焼きづくりにチャレンジできたりと、至れり尽くせり。英語での対応が可能というのも、海外からの観光客にはうれしいポイントです。

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第1位:福岡市(福岡県)

 第1位は「福岡市」でした。九州最大の都市である福岡市。中でも博多区には公共交通機関のターミナルがそろっています。そうしたことから「アジアの玄関口」としても知られ、発展を続けてきました。

 そんな福岡市内には、観光スポットがたくさん。中でも、九州一の繁華街である「天神」は、新しいものと歴史を感じさせるものが、どちらも存在しているエリアです。「てんちか」のニックネームで知られる「天神地下街」や、重要文化財に指定されている「旧福岡県公会堂貴賓館」「福岡市赤煉瓦文化館」など、訪れてみたくなるところばかりです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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