【西鉄電車】「駅別乗降人員が少ない駅」ランキングTOP30! 第1位は「上浦」【2022年度最新調査結果】

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 西日本鉄道(西鉄)は、ウェブサイトで「駅別乗降人員」を公開しています。これは、西鉄グループの各駅について、1日平均の乗降人員を駅別に表したものです。

 本記事では公開されたデータを基に、西鉄電車の駅別乗降人員が少ない駅ランキングを紹介します。福岡県内で4つの鉄道路線を運営している西鉄電車。その駅のうち、乗降人員が少ないのはどの駅だったのでしょうか?

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調査概要

調査期間2022年度
調査対象西鉄電車(天神大牟田線・太宰府線・甘木線・貝塚線)

(出典元:鉄道事業 | モビリティ事業 | 事業内容 | グループ・企業情報 | 西日本鉄道株式会社

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【西鉄電車】「駅別乗降人員が少ない駅」ランキングTOP30

画像:写真AC
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第2位:馬田(110人)

 第2位は馬田駅で、1日平均の乗降人員は110人でした。馬田駅は西鉄甘木線の駅で、起点である甘木駅の隣駅です。

 付近に国道500号や国道322号、大分自動車道といった自動車道路が通っている馬田駅。駅の西側には住宅が多く集まっている一方、東側にはイオン甘木ショッピングセンターを中心に店舗が集まっています。

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第1位:上浦(105人)

 第1位は西鉄甘木線「上浦」で、1日平均の乗降人員は105人でした。甘木線は福岡県朝倉市の甘木駅と福岡県久留米市にある五郎丸駅を結ぶ路線で、上浦駅は甘木駅から2つ目の駅にあたります。

 駅の東側には、1994年に国の史跡に指定された平塚川添遺跡が所在しています。遺跡は工業団地を作るにあたって調査の過程で重要性が認識され、保存が決まったのだそうです。遺跡を含むエリアは朝倉市平塚川添遺跡公園として整備され、火おこし体験や土器づくりなどを、一部無料で楽しむことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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