「科捜研の女」で好きな登場人物は誰?【2023年版・人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 テレビ朝日系で放送されているミステリードラマ「科捜研の女」。沢口靖子さん演じる主人公・榊マリコが、所属する京都府警科学捜査研究所(科捜研)のメンバーや、捜査一課の刑事・土門薫らとともに、科学の力で数々の事件の真実を解き明かしていくシリーズです。1999年の放送開始から、劇場版も制作されるほど人気の長寿ドラマで、2023年8月16日からはSeason23が放送されました。

 そんな「科捜研の女」には、マリコをはじめとした個性的な登場人物が欠かせませんよね。そこで今回は「『科捜研の女』で好きな登場人物は誰?」というアンケートを実施します。みなさんの好きな登場人物を教えてください! ここではまず、3人の主要な登場人物を紹介します。

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

榊マリコ

 本作の主人公である榊マリコは、科捜研の法医研究員。「科学は嘘をつかない」をモットーに、持ち前の粘り強さや行動力を生かし、日々捜査にあたっています。FBI仕込みの高い鑑定技術をもって数々の事件に立ち向かっていますが、真実を追い求めるあまり周りが見えなくなってしまうほど暴走してしまうことも多々あり、「科捜研の名物研究員」として知られているようです。

 真面目で実直な性格ですが、料理が苦手などコミカルな一面を見せることも。捜査一課の土門とは長年の戦友のような関係で、そのコンビネーションは抜群です。

advertisement

土門薫

 内藤剛志さん演じる土門薫は、シーズン5から登場している現場たたき上げの捜査一課の刑事。どんな事情があるにせよ犯罪は許されない、という信念の持ち主で、犯人に対しては厳しい態度で臨むものの、時には情に厚い一面をのぞかせます。

 その熱い思いからマリコ同様に突っ走ってしまうこともあり、過去には重傷の怪我を負うなど危険な目にあったことも。マリコと出会った当初は反発しあっていましたが、共に捜査に関わっていく中でお互い信頼しあうようになりました。

advertisement

風丘早月

 風丘早月は、洛北医科大学の法医学教室で教授を務める解剖医。演じているのは若村麻由美さんです。明るくのんきな性格のシングルマザーで、科捜研に解剖結果の書類などを持って訪れる際には、お菓子の差し入れをするのがお約束。

 マリコの無茶ぶりにも完璧に対応するほど仕事の腕はよく、よきパートナーとしてマリコをはじめとした科捜研のメンバーを支えています。

advertisement

「科捜研の女」で好きな登場人物は?

 「科捜研の女」の登場人物から、3人を紹介しました。このほかにも、宇佐見裕也や日野和正、涌田亜美、橋口呂太といった科捜研のメンバーや、土門の部下・蒲原勇樹など、魅力的な登場人物がたくさんいますよね。

 今回のアンケートでは、以前ねとらぼ調査隊で行った「歴代科捜研メンバー人気ランキング」や、劇場版に登場する歴代登場人物などをベースに、27人を選択肢にピックアップしています。選択肢以外の人物に投票したい場合は、「その他」に投票のうえ、コメント欄で人物名を教えてください。忘れられないシーンやセリフなどのコメントとともに、投票お待ちしています!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ドラマ」のアクセスランキング