【全国の30代が選ぶ】日本一球場メシがうまいと思う12球団本拠地球場ランキング! 第1位は「東京ドーム」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代を対象に「日本一球場メシがうまいと思う12球団本拠地球場」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 今や野球観戦の楽しみの1つとなっている「球場メシ(スタジアムグルメ)」。その中でも30代から支持を集めたのは、どの球場の球場メシだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象全国の30代
有効回答数117票
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【全国の30代が選ぶ】日本一球場メシがうまいと思う12球団本拠地球場ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:横浜スタジアム

 第5位には同率で2球場が選ばれました。1つ目が「横浜スタジアム」です。横浜スタジアムの人気球場メシの一つが「ベイ餃子」横浜中華街で創業した江戸清と共同開発された商品で、タレを付けずにそのまま食べられるのが特徴。また、若手選手が生活する青星寮で提供されている「青星寮カレー」も親しまれています。

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第5位:エスコンフィールドHOKKAIDO

 2つ目が「エスコンフィールドHOKKAIDO」。2023年3月にオープンしたばかりの北海道日本ハムファイターズの本拠地で、施設内には、フィールドが一望できるブルワリーレストランや全国の名店が集まった「七つ星横丁」などがあります。「七つ星横丁」は、試合終了後も飲んで食べて語らえるエリアで、「人が集い、食を通して、人と人が仲良くなる場所」「知らない人とも会話が弾む場所」を目指しているそうです。

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第4位:京セラドーム大阪

 第4位は「京セラドーム大阪」でした。京セラドーム大阪の名物のひとつが、30センチを超える巨大なホットドッグの「いてまえドッグ」。ボリューム満点なだけでなく、ソーストッピングが自由にできるのも魅力。このほか、「チキンラーメン」を衣に使った唐揚げ「池カラ」や、「食べられる器のソース焼きそば」など、ユニークな球場メシが用意されています。

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第3位:阪神甲子園球場

 第3位は「阪神甲子園球場」でした。阪神甲子園球場の名物といえば「甲子園カレー」。1924年の球場開設当時から味が受け継がれていて、15種類以上の秘伝スパイスをブレンドしています。ほかにも「ジャンボ焼鳥」「甲子園やきそば」「甲子園からあげ」などが名物です。

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第2位:福岡PayPayドーム

 第2位は「福岡PayPayドーム」で、得票率は14.5%でした。福岡ソフトバンクホークスの選手メニューが充実していて、スタジアム横丁ではすべての支配下選手のコラボメニューを用意。また、「選手スーベニア飲み放題」というソフトドリンク飲み放題ワゴンが用意されているのも魅力です。

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第1位:東京ドーム

 そして第1位は、「東京ドーム」でした。得票率は27.4%でした。東京ドーム内1Fコンコースには「グルメストリート」があり、 約30の飲食店がずらりと並んでいます。また、20店舗以上でモバイルオーダーが利用でき、スムーズに球場メシを受け取れるのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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