【女性が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキングTOP21! 第1位は「布袋寅泰」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 日本の音楽シーンでは、これまでさまざまなギタリストが名曲を生み出してきました。プロならではの卓越したプレイに魅了され、お気に入りのギタリストがいる人も多いのではないでしょうか?

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「日本一だと思う男性ロックギタリスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの女性から「日本一」と支持された男性ロックギタリストは、誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年8月17日
調査対象全国の女性
有効回答数129票
advertisement

【女性が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキングTOP21

出典:Amazon.co.jp
advertisement

第5位:hide

出典:Amazon.co.jp
We love hide~The Clips~ [DVD]"

We love hide~The Clips~ [DVD]

hide, hide
4,518円(04/30 05:40時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第5位はhideさんです。X JAPANのギタリストとして圧倒的なギタープレイで人気を集め、1993年にシングル「EYES LOVE YOU」「50% & 50%」の2枚同時リリースで念願のソロデビューを果たしました。

 ソロアーティストとしては、ギターサウンドを中心とした新時代のロックサウンドを披露。1998年にhide with Spread Beaverを始動すると、シングル「ROCKET DIVE」「ピンク スパイダー」「ever free」などのヒットソングを生み出してきました。永眠した後も絶大な支持を得るギタリストで、2023年12月10日には誕生日を祝うバースデーイベント「hide Birthday Party 2023」の開催が発表されています。

advertisement

第4位:MIYAVI

 第4位にランクインしたのは、MIYAVIさんでした。Due’le quartzのギタリストとして活躍した後、ソロミュージシャンとして活動を開始。エレキギターをピックを使わずに指で弾く独自のスラップ奏法で注目され、高度なテクニックを持つギタリストとして海外でも人気を集めてきました。

 サムライ・ギタリストと呼ばれ、これまでに約30カ国で380公演以上のライブ、さらに8度のワールドツアーを実施。また、日本を代表する技巧派ギタリストとして、数多くのアーティストとコラボを実現してきました。2023年にはソロデビュー20周年記念ライブを開催。多くのファンを魅了しました。

advertisement

第3位:Char

 第3位にはCharさんがランクインしました。8歳でギターを始めたCharさんは、10代のころからバックギタリストのキャリアをスタート。早くから天才ギタリストとして注目され、1976年にはシングル「NAVY BLUE」でソロデビューを果たしました。

 これまで「Smoky」「気絶するほど悩ましい」「闘牛士」などのヒット曲を発表。バンド活動やコラボなど、多くの場面でギタープレイを披露してきました。現在も活躍中で、2023年7月31日には最新アルバム「SOLILOQUY」をリリース。作曲・楽器演奏・トラックメイク・アレンジ・プロデュース全てCharさん自身が手掛けた意欲作となっています。

advertisement

第2位:松本孝弘

 第2位にランクインしたのは、松本孝弘さんです。数多くのヒット曲を生み出してきたB’zのギタリストで、国民的な人気を誇ります。

 1999年には、ギターブランドのギブソンから日本人初となるレスポールのシグネチャーアーティストに選定。世界的にも有名なギタリストで、2010年にリリースしたラリー・カールトンとの共作アルバム「TAKE YOUR PICK」は、第53回グラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞しました。

 2023年には、羽田空港旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングの創立70周年記念テーマ曲を制作。ソロアーティストとしても人気を博しています。

advertisement

第1位:布袋寅泰

 第1位を獲得したのは、布袋寅泰さんでした。伝説的なロックバンド・BOØWYのギタリストとしてデビューし、バンド解散後の1988年にアルバム「GUITARHYTHM」でソロデビュー。ギターサウンドを中心とした革新的なサウンドを生み出し続け、「POISON」「スリル」「バンビーナ」など、数多くのヒット曲を生み出してきました。

 世界的にも抜群の知名度を誇り、2003年に公開された映画「KILL BILL」では、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」がテーマ曲に採用されました。また、「東京2020パラリンピック」の開会式でパフォーマンスを披露したのも、記憶に新しいところです。

 そんな布袋さんは、2023年9月13日に最新アルバム「GUITARHYTHM VII」をリリース。さらに進化したギターサウンドを聞くことができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「音楽」のアクセスランキング