【東海在住者が選ぶ】次の買い替え時に購入したい「トヨタの車種」ランキングTOP19! 第1位は「プリウス」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海在住者を対象に「次の買い替え時に購入したいトヨタの車種は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 東海在住者から、次の買い替え時に購入したいと多くの票を集めたのは、どの車種だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月10日
調査対象東海在住者
有効回答数213票
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【東海在住者が選ぶ】次の買い替え時に購入したい「トヨタの車種」ランキングTOP19!

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第4位:ランドクルーザー

 第4位には2車種がランクイン。1つ目は「ランドクルーザー」でした。1951年から販売されている大型クロスカントリー車です。日本では「ランクル」の愛称でも親しまれ、現行となる300系は2021年に登場しました。

 強靭さと品格を感じさせる佇まいが特徴で、強度を保ちながら軽量化されたフレームを採用。ツインターボエンジンに10速ATを組み合わせており、高出力・高トルクを実現しています。また、ガラス繊維強化プラスチック製のアンダーカバーも採用。頑丈な車なので、アウトドアユースに向いている車種です。

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第4位:アクア

 同率第4位の2つ目は「アクア」でした。2011年から販売されているハッチバック型のハイブリッド車。ラテン語で「水」を意味する車名は、透明感あるクリーンなイメージなどを表現しています。また海外では「Prius C」の名称で展開しており、「C」は「City」の頭文字をとっています。

 現行となる2代目は2021年から販売されており、先代モデルと比較してリアシートの居住空間や荷室空間が拡大された他、空間効率を高めるためインパネシフトが採用されました。また、プリクラッシュセーフティ機能で衝突回避の確率をあげるなど、運転をサポートする機能が充実しています。

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第3位:ヤリス

 第3位は「ヤリス」でした。1999年から販売されているコンパクトカーです。日本では初代から3代目まで「ヴィッツ」として販売されていましたが、フルモデルチェンジがされた4代目からは「ヤリス」に名称が統一されました。

 トヨタの世界戦略車の一つであり、現行となる4代目は「欧州カー・オブ・ザ・イヤー」と「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。また、同社のコンパクトカーでは初となる電気式4WDシステム「E-Four」が搭載されており、滑りやすい路面でもスムーズな走行をサポートします。コンパクトで充実した装備をそろえた車なので、買い替えにも向いていますね。

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第2位:カローラ

 第2位は「カローラ」でした。カローラは、1966年から販売されているセダンタイプの乗用車。基本となるセダンの「カローラ」のほか、さまざまなタイプのシリーズが登場しています。1974年に車名別世界生産台数で1位を獲得し、1997年には累計販売台数でギネス世界記録を樹立しました。

 基本タイプとなる「カローラ」の現行モデルは12代目。セダンタイプの「カローラ」は、ステーションワゴンタイプの「カローラツーリング」とともに、2019年9月にフルモデルチェンジを経て発売されました。どのモデルも使い勝手の良いサイズ感なので、誰にとっても運転しやすいのではないでしょうか。

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第1位:プリウス

 

 第1位は「プリウス」でした。プリウスは1997年に誕生した世界初の量産ハイブリッド専用車です。「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーで登場し、当時としては斬新なデザインや優れた燃費性能が話題になりました。

 そんなプリウスは、現行となる5代目が2023年に発売。フロントフードとフロントウインドウが一直線に繋がる「モノフォルムシルエット」が特徴です。操縦安定性や静粛性の高い進化したプラットフォームが採用され、また、多くの先進機能により安全運転をサポートする「Toyota Safety Sense」なども搭載されています。デザインも機能も先進的な車種なので、買い替えたいと思われたのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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