かわいいと思う「東京都のナンバープレート」ランキングTOP10！　第1位は「多摩」【2023年最新投票結果】

　2023年5月28日から6月3日までの間、ねとらぼ調査隊では「東京都のナンバープレートでかわいいと思うのは？」というアンケートを実施していました。

　2023年9月時点で、東京都で交付されているナンバープレートは10種類ですが、特にかわいいと思われたのはどのナンバープレートだったのでしょうか。

「東京都のナンバープレート」でかわいいと思うのはどれ？【人気投票実施中】 | 自動車 ねとらぼ調査隊

　自動車の識別や所有者の特定などに用いられ、公道を走るために取り付けが義務づけられている「ナンバープレート」。近年ではご当地ナンバーや図柄入りナンバーも交付されるようになり、ナンバープレートにこだわるという人も増えています。　そこで今回は「東京都のナンバープレートであなたがかわいいと思うのは？」というアンケー…

nlab.itmedia.co.jp

　今回のアンケートでは計496票の投票をいただきました。ご投票、ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：カースケ

元自動車専門誌の編集者で、現在はフリーライター。スーパーカーブームの真っただ中に育ち、カウンタックに憧れる少年時代を過ごしたクルマとサウナをこよなく愛するオジサンです。愛車はBRZ。

調査概要

第2位：八王子

　第2位は「八王子」でした。「八王子」は八王子市・青梅市・日野市など、多摩地域西部の市町村で交付されているナンバープレート。

　「八王子」の地名は、10世紀前半に1人の僧がこの辺りに庵（いおり）を建て、牛頭天王（ごずてんのう）と8人の王子をまつって「八王子権現」と称した伝説に基づくとされています。「王子」というきらびやかな響きが、今回のアンケート結果につながったのかもしれませんね。

第1位：多摩

　第1位は「多摩」でした。「多摩」は多摩市・国立市・国分寺市など、多摩地域東部の市で交付されているナンバー。

　「多摩」という地名の語源は諸説ありますが、多摩川の上流の峠にあたる山梨県丹波山地方から起こったという説が最有力です。

　また、「たま」といえば、猫の名前の印象が強いですよね。コメント欄でも「かわいいということなら、響きが猫の名前みたいでかわいいタマでしょ」という声が見られました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

【キャンペーン実施中！】「ねとらぼクチコミ」投稿で、Amazonギフトカード1万円プレゼント！