【男性が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキングTOP15! 第1位は「布袋寅泰」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「日本一だと思う男性ロックギタリスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの男性から「日本一」と支持された男性ロックギタリストは、誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月17日
調査対象全国の男性
有効回答数330票
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【男性が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキングTOP15

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第5位:高中正義

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 第5位は高中正義さんです。1971年にベーシストとしてフライド・エッグに加入。その後、サディスティック・ミカ・バンドでギタリストを務め、注目を集めました。

 1976年にアルバム「セイシェルズ」でソロデビューして以降は、リー・リトナーやサンタナなどの海外の大物ミュージシャンと共演。2023年には古希を祝したツアー「TAKANAKA SUPER LIVE 2023 ULTRASEVEN-T」を開催中です。

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第4位:寺内タケシ

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 第4位には、寺内タケシさんがランクイン。日本における「エレキの神様」として有名なミュージシャンです。5歳からギターを始め、大学在学中にプロキャリアをスタート。ミッキー・カーチスさんやジミー時田さんらと共演した後、1962年には「寺内タケシとブルージーンズ」を結成しました。

 「レッツ・ゴー『運命』」「寺内タケシ日本民謡大百科」といった作品では、さまざまな音楽をエレキギターで表現。2022年には遺品を展示する記念館が設立されるなど、現在も愛され続けているギタリストです。

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第3位:松本孝弘

 第3位にランクインしたのは、松本孝弘さんです。大ヒット曲を数多く発表し、現在も大活躍を続けるB’zのギタリストとして有名な松本さん。ソロ活動にも積極的で、卓越したギタープレイを披露しています。

 1999年にはその功績が認められ、ギターブランドのギブソンから日本人初となるレスポールのシグネチャーアーティストに選定。2010年にリリースしたラリー・カールトンとの共作アルバム「TAKE YOUR PICK」が、第53回グラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞するなど、世界でも評価を受けています。2023年には羽田空港旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングの創立70周年記念テーマ曲を書き下ろし、話題を集めました。

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第2位:Char

 第2位にランクインしたのは、Charさんです。8歳でギターを始め、10代からバックギタリストとしてキャリアをスタート。早くから注目を浴び、1976年にはシングル「NAVY BLUE」でソロデビューを果たしました。

 これまで「気絶するほど悩ましい」「逆光線」「Smoky」などの名曲を生み出してきたギタリストで、卓越したギタープレイが持ち味。2022年には「第73回NHK紅白歌合戦」に出場し、華麗なギターの演奏を披露しました。現在も第一線で活躍し続けており、2023年7月31日には最新アルバム「SOLILOQUY」をリリース。作曲・楽器演奏・トラックメイク・アレンジ・プロデュース全てCharさん自身が手掛け、注目を集めました。

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第1位:布袋寅泰

 第1位は布袋寅泰さんでした。1980年代にロックバンド・BOØWYのギタリストとして注目され、バンド解散後の1988年にアルバム「GUITARHYTHM」でソロデビュー。革新的なサウンドを生み出し、ギタリスト・ソロミュージシャンとしても人気を集めました。

 プロデューサー・作詞家・作曲家としても活躍しており、これまで多くのヒット曲をリリース。2003年に公開された映画「KILL BILL」では、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」がテーマ曲として使用されました。2023年9月13日には最新アルバム「GUITARHYTHM VII」をリリース。さらに進化したサウンドを披露しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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