【近畿の50代以上が選ぶ】企業からの評価が一番高そうな「関関同立・産近甲龍の大学」ランキングTOP8! 第1位は「同志社大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿地方在住の50代以上を対象に「関関同立・産近甲龍の中で企業からの評価が一番高そうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 近畿地方在住の50代以上から「企業からの評価が高そう」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象近畿地方在住の50代以上の男女
有効回答数105票
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【近畿の50代以上が選ぶ】企業からの評価が一番高そうな「関関同立・産近甲龍の大学」ランキングTOP8

画像:PIXTA
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第2位:関西学院大学

画像:関西学院大学

 第2位は、得票率22.9%の「関西学院大学」でした。

 兵庫県西宮市に本部を置く関西学院大学は、1889年に創立された関西学院を前身とし、大学令により1932年に大学が設置されました。「奉仕のための練達」を意味する“Mastery for Service”をスクールモットーに、知性と豊かさを隣人のために用い、国際性と社会貢献への使命感を身に付けた世界市民の育成を目的としています。

 AIを使って課題解決へ導く人材の育成を目的に、日本IBMと共同でAI活用人材育成プログラムを開発。全学部生が履修可能なほか、バーチャルラーニングとして企業や自治体、学校法人向けにプログラムの提供も行っています。また、就職にも非常に強く、2022年度卒業生の就職率が99.7%と実績を残している点も、高い評価を得た要因ではないでしょうか。

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第1位:同志社大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率39.0%の「同志社大学」でした。

 京都府京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に開校された同志社英学校を前身とし、大学令により1922年に大学が設置されました。「良心教育」を建学の精神、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念とし、学問と精神教育に注力し、「一国の良心」ともいうべき人物の育成を目的としています。

 同志社大学では、需要が高まっているデータサイエンス分野の教育として、大学全体で「数理・データサイエンス・AI教育」を推進。2022年度から新たな教育プログラム「DDASH」を開始するなど、時代に応じた教育を展開しています。また、2022年度卒業生の就職率は98.8%と高く、回答した90%以上の学生が内定先に満足と答えており、企業からも高い評価を得ました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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