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第3位:ヤリス

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解説

 同率第3位には3つの車種がランクイン。1つ目は「ヤリス」でした。1999年から販売されているコンパクトカーです。日本では初代から3代目まで「ヴィッツ」として販売されていましたが、4代目から「ヤリス」に名称が統一されました。

 現行となる4代目は2020年から販売。同モデルは、「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2021」と「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。世界トップレベルの低燃費や、コネクテッドサービス機能の搭載、無駄のない引き締まったボディデザイン、そして機能的で快適な室内空間などが特徴です。

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第3位:ハイエース ワゴン

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解説

 同率第3位の2つ目は「ハイエース ワゴン」でした。1967年から販売されているキャブオーバー型の乗用車です。広い荷室空間と多人数での乗車が可能な点から、個人用途だけではなく、社用車や送迎バスとしても多く用いられています。

 現行となる5代目は2004年から販売されており、通常モデルのほかに、全長を伸ばしたグランドキャビンがラインアップされています。また、さまざまなメーカーからカスタムパーツが販売されており、自分好みの1台とすることも可能です。どっしりとした安心感のあるデザインが印象的ですね。

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第3位:カローラ

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解説

 同率第3位の3つ目は「カローラ」でした。カローラは、1966年から販売されているセダンタイプの乗用車。基本となるセダンの「カローラ」のほか、さまざまなタイプのシリーズも登場しています。1974年に車名別世界生産台数で1位を獲得し、1997年には累計販売台数でギネス世界記録を樹立しました。

 基本タイプとなる「カローラ」の現行モデルは12代目。セダンタイプの「カローラ」は、ステーションワゴンタイプの「カローラツーリング」とともに、2019年9月にフルモデルチェンジを経て発売されました。従来型と比較してアグレッシブで若々しいデザインになりましたよね。

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第2位:アクア

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解説

 第2位は「アクア」でした。2011年から販売されているハッチバック型のハイブリッド車。ラテン語で「水」を意味する車名は、透明感あるクリーンなイメージなどを表現しています。また海外では「Prius C」の名称で展開しており、「C」は「City」の頭文字をとっています。

 現行となる2代目は2021年から販売されており、先代モデルと比較しリアシートの居住空間や荷室空間が拡大された他、空間効率を高めるためインパネシフトや足踏み式パーキングブレーキが採用されました。かわいくもかっこよくもあり、いいとこ取りのようなデザインが評価されたようですね。

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