【地元在住の60代以上が選んだ】優秀な生徒が多いと思う「奈良県の公立高校」ランキングTOP6！　第1位は「奈良高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の60代以上を対象に「優秀な生徒が多いと思う奈良県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「優秀な生徒が多いと思う」と奈良県に住む60代以上の人々に支持されたのはどの奈良県の公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

優秀な生徒が多いと思う「奈良県の公立高校」ランキングTOP6！

第2位：畝傍高校

　第2位は得票率18.8%の「畝傍高校」でした。橿原市八木町に位置する畝傍高校は、近鉄「大和八木駅」「八木西口駅」、JR「畝傍駅」からいずれも徒歩約10〜15分でアクセス可能です。

　畝傍高校では「探求基礎英語分野」という独自の取り組みを行っています。ALTの先生と日本人教員によって展開される英語の授業で、1クラスを半分に分けた少人数編成をしたり、ペアワークやグループワークを積極的に行ったりと、活発な活動を実施。また、2015年より文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されており、活動の一環として2022年度にはPython講習会やロボット講習会に参加しています。

第1位：奈良高校

　第1位は得票率66.3%の奈良市朱雀にある「奈良高校」でした。近鉄「高の原駅」から徒歩約10分の場所に位置しています。

　奈良高校では単位制を導入しており、1年次は基礎学力を培うため必履修科目を中心に学習。2～3年次には必履修科目以外に生徒たちが自分の適性や興味関心、進路に合わせて自由に選択できる教科・科目を設定しています。また国際交流にも力を入れており、台湾の高校とのオンライン交流やシンガポール研修、グローバル探求プログラムの開催など、さまざまな形での交流や探究活動をしています。

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