【24卒の就活生が選ぶ】不動産業界の「就職人気企業」ランキングTOP10! 第1位は「三井不動産」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所は、「就職ブランドランキング」について調査を行い、その結果を発表しました。調査は、2023年3月16日~6月30日にかけて、2024年春入社希望の「ブンナビ」会員(現大学4年生、現大学院2年生)1万4207人を対象に実施されています。

 本記事では、その中から「不動産」業界のランキングを紹介します。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2023年3月16日~6月30日
調査対象2024年春入社希望の「ブンナビ」会員(現大学4年生、現大学院2年生)
有効回答数1万4207人(男子:6993人、女子:7214人/文系:1万241人、理系:3966人)

(出典元:文化放送キャリアパートナーズ「2024年入社希望者 就職ブランドランキング調査(後半)を発表」

advertisement

【24卒の就活生が選ぶ】不動産業界の「就職人気企業」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第2位:三菱地所

 第2位は「三菱地所」でした。東京都千代田区に本社を構える1937年創業の総合不動産デベロッパー。オフィスビルや商業施設の開発・賃貸・管理、収益用不動産の開発・資産運用、不動産の売買・仲介・コンサルティングなど、不動産に関するさまざまな事業を展開。「横浜ランドマークタワー」「グランフロント大阪」などを手掛けたほか、アメリカやヨーロッパ、アジアにも事業のフィールドを広げています。

 三菱地所では、段階に応じた役割の認識や能力開発を目的に、さまざまな研修制度を用意。また、「フレックスタイム制度」や「子の看護休暇制度」「育児のための短時間勤務制度」「介護休業制度」など、ワークライフバランスを実現させるための取り組みにも力を入れています。

advertisement

第1位:三井不動産

 第1位は「三井不動産」でした。東京都中央区に本社を構える1941年創業の総合不動産デベロッパー。オフィスビル・商業施設・住宅・ホテル・リゾート・不動産ソリューションサービスなど、幅広い事業を展開。「東京ミッドタウン日比谷」「豊洲再開発」などの大規模複合施設の再開発事業や、「霞が関ビルディング」「日本橋三井タワー」などのビルディング事業も手掛けています。

 三井不動産では、「フレックスタイム制」をはじめ、「育児休業」「配偶者出産休暇」「育児支援休暇」など、ワークライフバランス実現に向けた支援が充実。勤続年数経過に応じ休暇が付与される「フレッシュアップ休暇」や、自己啓発やレジャー・トラベルなどから選択して利用できる「カフェテリアプラン」などの制度も用意。また、事業所内保育所や、若手社員向けに独身寮なども設置されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「就職・転職」のアクセスランキング