「家賃6万円台で住める家が多い東京の駅」ランキングTOP10! 第1位は「西新井」【2023年最新調査結果】

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 LIFULL(ライフル)が運営する「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」では、2022年8月〜2023年7月の期間を対象として、6万円台で住める家が多い東京の駅について調査し、そのランキングを発表しました。これは、9月に決算期を迎える一般企業が多く、それに合わせて9月から10月にかけて転勤が増えることから調査が行われたもので、対象駅は家賃相場が6万円以上7万円未満の駅(市町村も含む)です。

 他の地域より、一般的に高いとされる東京の家賃相場。その中でも、特に20代の平均給与から算出した理想の家賃に近い、6万円台で住める家が多い駅はどこなのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

抽出期間2022年8月~2023年7月
調査対象家賃相場が6万円以上7万円未満の東京都内の駅(市町村も含む)

(出典元:秋の転勤シーズンが到来!住めば都?LIFULL HOME’S、20代の平均給与で借りる理想の家賃6.4万円から「6万円台で住める家が多い東京の駅ランキング」を発表、1位は西新井駅! – 株式会社LIFULL(ライフル)

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「家賃6万円台で住める家が多い東京の駅」ランキング

画像:写真AC
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第2位:梅島(東武伊勢崎線)

画像:写真AC

 第2位は、足立区にある「梅島」です。LIFULL HOME’Sでは、家賃6万円上7万円未満の物件が2291件掲載されていました。普通列車のみ停車する駅ですが、足立区役所の最寄り駅でもあり、足立区で暮らすには利便性の高い場所にあります。また駅周辺からは、都営バスや東武バスなどの路線バスやコミュニティバスも複数発着しています。

 周辺には区役所のほかにも、区民事務所、中央本町地域・保健総合支援課など公共施設も多くあり、公的な手続きを行う際などに便利です。また、スーパーのほかコンビニエンスストア、飲食店なども所在しています。さらに、ヤマダ電機の郊外型店舗である「テックランド足立店」もあり、生活のさまざまな場面に対応した公共施設・商業施設などが充実しています。

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第1位:西新井(東武伊勢崎線ほか)

画像:PIXTA

 第1位は、足立区にある「西新井」でした。東武伊勢崎線のほか東武大師線も乗り入れている駅で、家賃6万円上7万円未満の物件が2514件掲載されていました。

 西新井駅には、急行・区間急行・準急・区間準急・普通列車などが停車。JRや東京メトロが乗り入れるターミナルである「北千住駅」まで、普通列車以外を利用すれば1駅で到着します。また、都心へのアクセス口となっている「押上駅」には、東京メトロ半蔵門線との相互直通運転を実施しているなど、都心部へのアクセスも良好です。

 駅周辺には「アリオ西新井」「イオン西新井店」といった商業施設が西口・東口ともに立地しており、人々で賑わいます。また、駅西口周辺ではまちづくりや整備が進められており、さらなる発展が期待できそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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